【JAF宮城】JAF宮城支部と名亘地場産業振興協議会は観光振興に関する協定を締結しました。
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)宮城支部(支部長 吉岡 博文)は、12月17日(金)亘理町役場において、名亘地場産業振興協議会(会長 山田 周伸)と「観光振興に関する協定」を締結しました。
本協定は、JAF宮城支部と名亘地場産業振興協議会(亘理町 岩沼市 名取市 山元町)が保有する相互の資源を有効に活用し、観光振興を通じて地方創生に寄与することを目的としたものです。
<名亘地場産業振興協議会>
宮城県の南沿岸部に位置する亘理町、岩沼市、名取市、山元町の2市2町が一体となり「みやぎ県南浜街道」とも呼ばれる「名亘地域」の豊富な資源から生まれる地場産業の販路拡大を図るとともに、郷土性豊かな商品の創出と地場産業関係者の育成および支援をおこなうことにより、地場産業の活性化を推進することを目的とする協議会。
JAF宮城支部は、豊かな自然と地場産品に恵まれた「みやぎ県南浜街道」へのドライブ観光客の誘致、観光振興とJAF会員に向けたサービスの向上を図ります。
また、JAFが持つ各種媒体を通じて、魅力一杯の観光スポットやドライブコース等を紹介し、一層の地域振興に努めてまいります。
JAF宮城支部の観光協定締結は、宮城県・白石市・丸森町・松島町・川崎町・仙台市・村田町・蔵王町・栗原市・利府町・名取市・加美町の12自治体に、新たに亘理町、岩沼市、山元町が加わり15自治体となりました。
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