【ザ・キャピトルホテル東急】ミシュランガイドのホテルセレクション「ミシュランキー」にて“2ミシュランキー”を獲得

昨年に続き、2年連続で国際的評価を獲得

東急ホテルズ

2025年10月10日 10時00分

ザ・キャピトルホテル東急（千代田区永田町、総支配人：志村恒治）は、2025年10月8日にミシュランガイドよりフランス・パリにて世界同時発表された「ミシュランキー」において、昨年に続き2年連続で栄誉ある「2ミシュランキー」を獲得いたしました。

「ミシュランキー」は、ミシュランガイドの「星」がレストランにおける卓越した料理体験を示すように、ホテルにおける最上級の滞在体験を示すグローバルな評価基準として、2024年に創設されました。目的地としての魅力、建築やインテリアデザイン、サービスの質、快適性・メンテナンス、そして価格に見合った体験の5つの基準をもとに選定されます。

今回の発表では、国内128軒の個性あふれる「ミシュランキーホテル」が選出されました。そのうち「2ミシュランキー」に選ばれたのは全国でわずか20軒のみ。ザ・キャピトルホテル東急は、そのひとつとして、日本の中心・永田町という特別な地で、唯一無二の価値を提供するホテルとして評価をいただきました。

1963年、日本初の外資系ホテルとして誕生して以来、この地で60年以上にわたり国内外の賓客を迎えてまいりました。2010年のリニューアル以降はブランドコンセプト「不易流行」のもと、受け継がれてきたおもてなしの心に新たな創意を重ね、時代を超えて色褪せることのない静謐で豊かな滞在体験をお届けしています。

この度の選出にあたり、総支配人志村恒治は次のように述べています。

「2年連続で“2ミシュランキー”の評価をいただけましたことは、大変光栄に存じます。今回の受賞を励みに、日本を代表するホテルとして、お客さまお一人おひとりに心からご満足いただけるひとときをお届けできるよう、今後もスタッフ一同、研鑽を重ねてまいります。」

【ザ・キャピトルホテル東急】について

ザ・キャピトルホテル東急は国会議事堂前駅・溜池山王駅地下直結という抜群のアクセスを誇りながらも、日枝神社の豊かな緑に囲まれ都会の喧騒を忘れる落ち着きを兼ね備えています。

14室のスイートルームを含む全251室の客室は日本の伝統的な建築様式を取り入れ、障子や襖をしつらえた洗練された和モダンな空間。障子や引き戸によって自在に空間を仕切ることのできる独創的な間取りが特長です。

メインダイニングである日本料理「水簾」をはじめとするレストラン&バーでは、かつてホテルの建つこの地にあった会員制料亭「星岡茶寮」を主宰した、稀代の美食家北大路魯山人のその飽くなき食へのこだわり＝もてなしの心を継承しながらも、時代を捉える新しい感性を取り入れた多彩なメニューとサービスで皆さまをお迎えいたします。