【LINEリサーチ】ふだんクリーニング店を利用している人は8割弱 あったらうれしいサービスは「高度な染み抜き」が1位、次いで「早朝営業・夜間営業」が2位にランクイン

LINEリサーチ、全国の男女を対象にクリーニング店に関する調査を実施

LINE株式会社

LINE株式会社では、同社が保有する約595万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、クリーニング店を利用する頻度や、クリーニング店にあったらうれしいサービスについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/40252728.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■8割弱の人がふだんクリーニング店を利用している!

宅配型のクリーニングサービス利用も含めて、ふだん、クリーニング店を利用するか、また利用する方は頻度について聞きました。

「まったく利用しない」という人は全体で23%となり、8割弱の人はふだんクリーニング店を利用していることがわかりました。

年代別にみると、若い年代ほど「利用しない」割合が高く、10代では約5割と過半数になっています。

次に頻度をみると、全体で「4~6か月に1回」がもっとも高い割合になっています。
また、年代が上がるにつれて、クリーニング店の利用頻度が高くなる傾向にありました。特に「月に1回以上」利用する人の割合は、60代では16%となり、60代男性では2割超でした。
グラフにはありませんが、女性に比べて男性のほうが、クリーニング店を利用する頻度はすべての年代で高い傾向となり、特に30代以上ではその差が顕著となりました。

■クリーニング店にあったらうれしいサービスは「高度な染み抜き」が1位

すでにあるサービスも含めて、クリーニング店を利用するときに「あったらうれしい」と思うサービスを聞きました。ふだんクリーニング店を利用しない方にも、こんなサービスがあったらうれしいと思うものを回答してもらいました。

全体では「高度な染み抜き」が約27%で1位となりました。2位以降は「早朝営業・夜間営業」「衣類の修繕・リペア(ボタン付け、かぎはぎなど)」「大きいもののクリーニング(布団、カーテンなど)」が2割台で続きました。「高度な染み抜き」は、女性では約3割で1位となりました。一方男性は「早朝営業・夜間営業」が1位で、「高度な染み抜き」も僅差で2位でした。

年代別にみていくと、10~20代では「速攻 / スピード仕上げ」が2位にランクイン。また、10代では「雑貨・インテリア用品のクリーニング(ぬいぐるみ、ソファーなど)」がランクインし、特に10代女性で3割弱となっています。

最近よく目にするようになった「宅配で出せる / 届けてくれる」サービスは、20~30代で2割台と高めです。20代女性でもっとも割合が高く25%でした。

30代では「大きいもののクリーニング」が2位にランクインしており、特に30代女性で3割超と他の年代に比べ高い割合です。

50~60代では、他の年代よりも「衣類の修繕・リペア」「衣類のリフォーム・リメイク(サイズ直し、デザインの修正など)」が高めの傾向です。

60代では、「衣類の預かり・保管」が他の年代よりも高い割合で5位にランクインしています。60代女性では、2割台後半の割合となっていました。

一方、クリーニング店を「まったく利用しない」割合が高い10代では、「特にない」という人の割合も高めになっています。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年5月2日~2022年5月5日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約595万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年4月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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会社概要

LINE株式会社

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URL
https://linecorp.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区四谷一丁目6番1号 四谷タワー23階
電話番号
-
代表者名
出澤 剛
上場
東証1部
資本金
-
設立
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