天性の歌声に心に響く楽曲で魅了する藤原さくら。最新アルバム『PLAY』を携えた全国ツアー・最終日の東京公演をWOWOWで放送!放送に先駆けて、ライブダイジェスト映像の配信も急遽決定!
聴く者の心を捉えて離さないスモーキーヴォイスとその楽曲のセンスで注目を集めるシンガー・ソングライター藤原さくら。今年5月にリリースされたセカンドフルアルバム『PLAY』を携えた全国ワンマンライブツアーから、東京・中野サンプラザで7月22日に行われた最終公演の模様をWOWOWで8月12日(土)よる9:00~放送する。
藤原さくらは2015年にメジャーデビュー。2016年にはドラマにヒロイン役で出演し、演技初挑戦ながら鮮烈な存在感を示した。セカンドフルアルバムの『PLAY』はオリコンウィークリーチャート初登場5位を記録し、今回のツアーは中野サンプラザ2daysをはじめ、全国各地でチケットがソールドアウト!
ファンの熱い期待を受ける中で行われたライブは、今春リリースされた両A面シングル「Someday」からスタート。アコースティックギターを抱えた藤原は、軽やかなナンバーを次々に披露する。心にふんわりと響く歌声は心地よく、会場を柔らかな空気に包むとともに、ピュアでありながら凛とした佇まいでオープニングから観客を一気に引き付けていく。
アコースティックなアレンジの「1995」などでは、ステージ上に設えた階段に座り、リラックスした雰囲気の中、バンドとも息の合った演奏を聴かせる。情感をにじませる楽曲での表現者としての魅力も見逃せない。「好きよ 好きよ 好きよ」では、スローなアレンジで歌詞の切ない想いを際立たせる。アルバムを締めくくる「はんぶんこ」では、スポットライトを浴びながらドラマチックな歌唱で観客を圧倒した。
後半は、代表曲や話題の楽曲で盛り上げる。福山雅治がプロデュースしたヒットシングル「Soup」や、映画『3月のライオン』後編の主題歌「春の歌」では大きなクラップとともに一体感を作り出すなど、様々な見せ場で多彩な表情を見せるステージとなった。
唯一無二の歌声と心に響く楽曲、パフォーマンスで観客を魅了した藤原さくら。次世代を担うアーティストの魅力がたっぷり詰まったライブを放送する、8月12日(土)よる9:00からのWOWOWの番組は必見だ。
【番組情報】
「藤原さくらワンマンツアー2017『PLAY』」
8月12日(土)よる9:00~[WOWOWライブ]
【関連番組】
「藤原さくらワンマンツアー2016『good morning』~second verse~」
8月12日(土)よる10:30~[WOWOWライブ]
【番組サイト】
http://www.wowow.co.jp/music/fujiwara/
8月10日(木) ライブダイジェスト映像配信スタート!!
今回のライブのみどころを凝縮した、ダイジェスト映像を番組サイトにて公開!番組放送より一足先に、ライブの魅力をダイジェスト映像でチェックしよう。
【プレゼント情報】※テレビ会員限定※
抽選で100名様に藤原さくら×WOWOW オリジナルコラボグッズ「藤原さくら × WOWOW オリジナルネックピロー」プレゼント!詳細は番組サイトへ。8月31日(木)応募締切
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