『効果が見えない…自己流の社内研修から脱却』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「効果が見えない…自己流の社内研修から脱却」というテーマのウェビナーを開催します。

■研修はやっているけれど…
オンライン研修が普通のものになったここ数年の変化が象徴するように、研修を実施する環境は大きく変わりました。
選択肢は増え、実施のハードルが下がったことから、社内外で様々な形で研修が行われています。
一方で、玉石混交のなかで「この研修は本当に効果的なのか?」と感じることも少なくないでしょう。
そのような疑問は、参加している受講者はもちろん、実施する側である研修担当者も感じた経験があるかもしれません。
■「研修のつくり方」を学んだことがありますか?
実施のハードルは下がり、研修の数は増えました。
では、その研修の「つくり方」を学んだことのある人についてはどうでしょう。
多くの人は、研修を「受けた」経験はあっても、「つくり方を学ぶ」経験のないまま、研修づくりに携わっています。
これは車の運転に例えると、「子どもの頃から車に乗せてもらっているから、自分も運転できるよ」と言っているようなもの。
本来は「運転の仕方を学ぶ」ステップが必要なはずですよね。
■研修やOJTの効果を底上げする、理論と実践にもとづいた「研修のつくり方」
「研修のつくり方」や「人の育て方」には、実はれっきとした理論があります。
先人の知恵を学び、それをしっかりと活用することで、「この研修は本当に効果的なのか?」という問いに対する糸口が見つかります。
フューチャー社で7年間、年間100名規模の新人研修を担ってきた講師が、理論と実践を繰り返してきた経験をもとに、「研修のつくり方」を解説します。
研修の企画から効果測定にわたって、どのようなポイントに気をつけると良いかを紹介します。
新しく研修を立ち上げるときはもちろんのこと、既存の研修の改善ポイントを見つける上でも有効です。
また、研修に限らず、OJTのような現場での育成にも通じる知見です。
■こんな方におすすめ
企業の人事・研修・教育担当者
自部門でOJTや育成を担う管理職・OJT担当者
研修をつくりながらも「本当にこれでいいのか?」と疑問を感じている方
■講師情報
赤坂 優太 / フューチャー株式会社 / 博士(工学)。
ITコンサルティングを祖業とするフューチャー株式会社にて、人材育成/組織開発に携わり11年目。年間100名以上が年3回にわたって入社する新人研修を、7年にわたりリーダーとして推進した。現在は「個人と組織が、自分で自分をメンテナンスできるように」というミッションのもと、グループ内コンサルタントとして、グループ各社の人材育成担当者/現場リーダーを伴走支援している。人と組織に関して考えたあれこれを個人ブログ( https://note.com/yakasak/ )にて発信中。
■主催・共催
コードキャンプ株式会社
■協力
フューチャー株式会社
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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