『従来のセキュリティ対策で十分か?Webの顧客体験を脅かす“隠れた脅威”とは』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「従来のセキュリティ対策で十分か?Webの顧客体験を脅かす“隠れた脅威”とは」というテーマのウェビナーを開催します。

■セキュリティ対策済でもWeb体験の低下が各所で顕在化
多くの企業ではWAFなどのセキュリティ対策が導入され、「守れている」という安心感が広がっています。しかし実際には、Webサイトの表示遅延や応答低下、通販サイトにおける転売目的の購入等によるユーザーの離脱が懸念されており、“守っているのに体験が悪化する”というギャップが生まれています。この“違和感の正体”に気づかぬまま、CXの劣化が放置されているケースが少なくありません。
■表示遅延や転売BOTがCXを損ない、離脱やCV低下を招いている
キャンペーンや重要な情報発表時の表示遅延、大事な商品が一瞬で完売、その原因が、WAFをすり抜ける**転売BOTや高負荷アクセスによる“攻撃的な挙動”であることは少なくありません。これらは攻撃と気づかれず、Web体験を悪化させ、CVやブランド信頼を下げていきます。ユーザーの不満は“仕方ない”ではなく、見えない攻撃のサインかもしれません。
■巧妙化・高速化する攻撃に対し、最新の実例と対策を解説
本セミナーでは、Fastlyが提供するCDN+WAFによる対策をベースに、従来型セキュリティでは捉えきれない攻撃の実態と、パフォーマンスまで考慮した防御戦略をご紹介します。巧妙化・自動化・高速化するBOTやトラフィックの影響を可視化し、CXと売上を守るために必要な視点を、最新の実例とともにお伝えします。“攻撃を防ぐ”だけでなく、“体験を壊さない”視点としてユーザ体験をどう保つかを解説します。
■主催・共催
ファストリー株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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