一般社団法人日本ボッチャ協会とシルバーパートナー契約を締結しました
~イオンは日本ボッチャ協会を応援しています ~
イオンは、一般社団法人日本ボッチャ協会(JBoA)が掲げる「一緒があたりまえの社会にする」というパーパスに賛同し、「イオン社会福祉基金」とともに、JBoAとシルバーパートナー契約を締結しました。「イオン社会福祉基金」は、全国の障がい者の方々の社会活動への参加促進と、障がい者福祉の向上を図ることを目的に、イオンが1977年に設立したものです。
イオンが地域とパラスポーツをつなぐハブとなり、各地域でのパラスポーツ競技の認知度向上や競技人口の裾野を広げる一助になりたいと考えています。
このたび、JBoAと連携することで、全国のイオン店舗を活用したボッチャ体験会の開催などを通じて、ボッチャ競技の振興と普及の支援に取り組んでまいります。
イオンは、創業時より国籍・人種・性別・学歴・宗教・心身の障がいの有無にかかわらず、多様な人材が活躍できる企業を目指してまいりました。地域のヘルス&ウエルネスを支える企業になるという経営ビジョンを掲げ、すべてのお客さまが心身ともに健康で、多様性を尊重しあい、誰もが自分らしく生きられる共生社会の実現に貢献したいと考えています。
こうした考えのもと、イオンは2018年3月に公益財団法人日本パラスポーツ協会(JPSA)とオフィシャルパートナー契約を締結しました。以来、今日までにパラスポーツの体験型イベント『イオンdeパラスポ』を、全国の店舗でのべ40回以上開催しており、多くのお客さまにご参加いただいています。
このたびのJBoAとのパートナー契約を機に、全国にある地域のボッチャ協会とも連携を図り、イオンが全国の自治体と締結している包括連携協定を関連づけた活動を実施することで、イオン、地域自治体、競技団体の三者が共創的に地域共生社会の実現をめざす取り組みを加速します。
具体的には、イオンの店舗でイオン従業員がボランティアで運営する体験会や、各地で開催される競技大会に向けた、観戦促進を目的とした機運醸成イベントでの連携、また、JBoAが主催するイベントの開催会場提供など、多方面にわたっての連携を計画しています。
イオンは、今後の誰もが相互に人格と個性を尊重し、人々の多様性を認め合える共生社会の実現に向け、継続的にパラスポーツの普及支援活動を推進してまいります。
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