人事特化型の電子契約『電子印鑑GMOサイン人事DX』がリニューアル【GMOグローバルサイン・HD】
電子メール、SMS、対面の3ケースに応じた電子契約で安全・便利に人事契約締結
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」において提供していた人事特化型パッケージを、『電子印鑑GMOサイン人事DX』として、2023年2月22日(水)よりサービス内容を拡充してリニューアルいたします。
『電子印鑑GMOサイン人事DX』は、「電子印鑑GMOサイン」の基本プラン「契約印&実印プラン」に、本人性を担保する際に便利な「本人確認書類添付」機能などの人事関連の契約締結に便利な機能を組み合わせたパッケージです。今回のリニューアルに伴い、これまではオプションとして用意していた「SMS送信」「対面契約スタンダード」「導入サポート」を標準セットし機能を拡充しました。これにより、電子メール以外でもSMSや対面での契約の署名依頼が可能になり、さまざまなシーンやケースに応じて、電子契約を活用できるようになりました。
『電子印鑑GMOサイン人事DX』は、「電子印鑑GMOサイン」の基本プラン「契約印&実印プラン」に、本人性を担保する際に便利な「本人確認書類添付」機能などの人事関連の契約締結に便利な機能を組み合わせたパッケージです。今回のリニューアルに伴い、これまではオプションとして用意していた「SMS送信」「対面契約スタンダード」「導入サポート」を標準セットし機能を拡充しました。これにより、電子メール以外でもSMSや対面での契約の署名依頼が可能になり、さまざまなシーンやケースに応じて、電子契約を活用できるようになりました。
- 【リニューアル背景】
そこで、このたび、これまではオプションで用意していた「SMS送信」「対面契約スタンダード」を標準セットし、電子メール以外でも契約の署名依頼ができるようにいたしました。メールアドレスが不明でも携帯電話番号が判明していればSMSで署名依頼を送信したり、契約相手と対面しているその場ですぐに契約を締結したい時にも電子契約を行ったりすることができます。
また、『電子印鑑GMOサイン人事DX』に含まれる「本人確認書類添付」では、電子メール/SMS/対面いずれの署名依頼方法でも、運転免許証やパスポートなどをスマートフォンで撮影し画像を添付してもらうことで、本⼈性を強化することが可能です。
さらに、導入後に「電子印鑑GMOサイン」の運用・活用を支援するため、導入支援担当者が伴走型サポートで導入から定着・運用までを多面的にフォローする「導⼊サポート」も標準セットとして組み込んでいます。「導入サポート」では、当社の導入支援担当者による社内説明会、各種設定⽀援、⼀括送信機能ハンズオンを提供いたします。
- 【『電子印鑑GMOサイン人事DX』概要】
『電子印鑑GMOサイン人事DX』は、アルバイト雇用契約や、毎月の更新契約など、人事にまつわる締結が高頻度・大量に発生する事業者さまにご利用いただきやすいパッケージです。
「電子印鑑GMOサイン」の基本プラン「契約印&実印プラン」に、本人性を担保する際に便利な「本人確認書類添付」機能のほか、「SMS送信」「対面契約スタンダード」により署名依頼方法を充実させた人事特化型パッケージです。さらに「導入サポート」を通して、確実に導入組織内に浸透・定着するよう支援いたします。
本パッケージは、「電子印鑑GMOサイン」の基本プラン「契約印&実印プラン」と各種オプションをそれぞれ個別に申し込むよりもお得にご利⽤いただけるパッケージとなっております。
■「契約印&実印プラン」
「電子印鑑GMOサイン」の基本プランです。メールアドレス等により認証を行う「立会人型(契約印タイプ)」と、電子認証局による厳格な本人認証を行う「当事者型(実印タイプ)」に対応可能です。
■「本人確認書類添付」
署名する際に、本人確認書類の画像を添付することができます。契約相手に運転免許証などをスマホで撮影してもらい、署名する際に画像を添付してもらうことで本人性を担保します。
電子署名の場合、メール認証により本人性を担保しますが、一方で契約当事者以外の第三者が受信者メールにアクセスする等なりすましのリスクがありました。本人確認書類を添付することで本人性を強化し、このようなリスクを低減できます。
▼今回のリニューアルで標準セットに組み込まれた機能
■「SMS送信」
2020年8月より提供開始した「SMS送信」は、「電子印鑑GMOサイン」のオプションの中でも特に好評いただく機能です。契約相⼿に署名依頼を送信する際、電⼦メールの代わりにSMSで送信することができます。携帯電話のSMSを使用するため、送信先(署名依頼先)のメールアドレスが不明な場合でも携帯電話番号を把握していれば、署名を依頼できます。電子メールに送信してもエラーで届かない、開封されない等のケースにおいても役立ちます。
■「対面契約スタンダード」
対面によるお申込みや契約をタブレットのみで完結することができます。タブレット上で必要事項を記入し、本人確認書類の添付と手書きサインで署名することで、自動で「電子印鑑GMOサイン」に保管されます。
■「導入サポート」
導入後に「電子印鑑GMOサイン」の運用・活用を支援するため、導入支援担当者が伴走型サポートで導入から定着・運用までを多面的にフォローする導⼊サポートメニューです。以下の導⼊⽀援メニューを提供いたします。
・社内説明会(1回)…社内関係者向けの説明会を実施。使い⽅を学べるウェビナーや各種動画など。
・各種設定⽀援(1回)…テンプレート登録やワークフロー設定、フォルダ設定、ユーザー権限設定などを支援。
・⼀括送信機能ハンズオン(1回)…数⼗〜数千⼈との契約書を⼀度にまとめて送信できる機能をハンズオン支援。
- 【「電子印鑑GMOサイン」について】
契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することが可能です。
署名タイプは、一般的な「メールアドレス等により認証を行う立会人型(契約印タイプ)」と、「電子認証局による厳格な本人認証を行う当事者型(実印タイプ)」に加え、ハイブリッド契約(送信元は当事者型・相手方は立会人型)にも対応できるため、契約内容に応じて利便性と安全性のバランスを取りやすい電子契約サービスです。マイナンバーカードをスマホにかざすだけで厳格な本人確認を簡単・迅速に完了できる日本初の(※1)『マイナンバー実印』など取引に応じた機能を選べます。
(※1)マイナンバーカードによる個人認証(公的個人認証)をした上で、パブリック認証局が発行したAATL(Adobe Approved Trust List)証明書により、署名できるクラウド型電子契約サービスとしては日本初。
- 【「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」について】
グローバルでシェアを持つ世界トップ5社(※2)の中で唯一の国産認証局「GlobalSign」を保有しており、国内外の主要な電子契約・署名ベンダーへ認証技術を提供。また自社開発で導入企業数100万社以上(※3)の「電子印鑑GMOサイン」との連携により、コストパフォーマンスの高いセキュアなサービスを多くの自治体・企業様等にご利用いただいております。
(※2)有償SSL認証局。英Netcraft社「Netcraft SSL Survey」調べ
(※3)2023年2月末時点。自社調べ以上
以上
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
「電子印鑑GMOサイン」運営事務局
TEL:03-6415-7444
お問い合わせフォーム:
https://www.gmosign.com/form/
【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】 (URL:https://www.gmogshd.com/)
会社名 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証プライム 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■電子認証・印鑑事業
■クラウドインフラ事業
■DX事業
資本金 9億1,690万円
【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
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※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
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