LINE NEWS「上半期LINEジャーナリズム賞」を発表! 250万本の記事の中から “社会課題を工夫して伝えた” 6本の記事が受賞
朝日新聞withnews、仙台放送、毎日新聞、読売新聞オンライン、NHK NEWS、STVニュース北海道の記事が受賞
LINE株式会社(本社︓東京都新宿区、代表取締役社⻑︓出澤 剛)は、社会課題を工夫して伝えた“記事”を表彰する「LINEジャーナリズム賞」において、特に優れた年間大賞1記事を表彰する年末開催予定のNEWSの祭典「LINE NEWS AWARDS 2022」に先駆けて、2022年上半期に配信された記事を選考対象とする「上半期LINEジャーナリズム賞」を新設し、受賞した6記事を発表いたしましたので、お知らせいたします。
「LINEジャーナリズム賞」とは、その年にLINE NEWSで配信された記事の中から、記事閲覧数・ユーザーアクションなどをもとに特に優れた記事を表彰するもので、毎年、年末に開催される「LINE NEWS AWARDS」において年間大賞を発表しています。このたび、より多くの良質な記事・書き手にスポットライトを当てて読者へ発信したいと考え、「上半期LINEジャーナリズム賞」を発表。2021年11月〜2022年6月にLINE NEWSで配信された250万本を超える記事の中から、「LINEで社会課題を工夫して伝える」という観点に基づき、朝日新聞withnews、仙台放送、毎日新聞、読売新聞オンライン、NHK NEWS、STVニュース北海道からの6記事を上半期LINEジャーナリズム賞に選出いたしました。
詳細は「LINE NEWS公式ブログ」をご覧ください:
https://note.com/linenews/n/nf834576bfb8d
<受賞記事紹介>
【朝日新聞withnews】新品ランドセル、黒を選んだ娘にひやり 外国人ママが直面した「日本のフツウ」を見つめる
日本の子育てを巡る「フツウ」について、外国人ママの視点で見つめ直された記事。日本での子育てに悩む外国人はもちろん、日本人にとっても「フツウ」を考え直すきっかけを与えてくれる内容となっている。
記事はこちら:https://lin.ee/ajmeRPg/lnnw
【仙台放送】震災から11年 行方不明になった妻を捜し、今日も女川の海に潜る夫
愛妻を捜索するため潜水士の資格をとり、海に向かい続ける男性を取材した記事。行方不明者が多く出た地域の共通点や、広大な捜索範囲の理由がグラフとともに解説され、行方不明者を見つける難しさをしっかりと表現し、今も東日本大震災は終わっていないことを実感させられる記事。
記事はこちら:https://lin.ee/lOD7Tjc/lnnw
【毎日新聞】ついていったらマルチだった―。“洗脳”で全てを搾取。「潜入取材」で暴いた正体と、首謀者の言い分
記者の好奇心と使命感から始まる「脱法マルチ商法」の正体に迫った記事。体験した者にしか書けない圧倒的なディテールと丁寧な取材は、何よりの注意喚起となる。また記事構成も巧みで、読む人の感情を揺さぶる内容となっている。
記事はこちら:https://lin.ee/UXgkmzS/lnnw
【読売新聞オンライン】不妊治療で追い詰められた先の幸せ、血のつながらない子と家族になった夫婦の選択
不妊治療の末に「血のつながらない子と家族になる」という選択をした夫婦について書かれた記事。「努力すれば報われる人生」から一転、決してかなわない現実に直面した夫婦が、特別養子縁組により子どもを迎えるまでの葛藤や覚悟がテキストのみならず動画とセットでリアルに描かれている。
記事はこちら:https://lin.ee/LkERZDO/lnnw
【NHK NEWS】“言葉にしてはいけない思い?” 語り始めた母親たち
「過去に戻れるとしたら、もう一度母になるか」。2016年にドイツを皮切りにヨーロッパやアメリカ、アジアなど世界13の国と地域で出版された話題の書籍『母親になって後悔してる』から「母親の女性としての苦しみ」についてを多角的に捉えた記事。
記事はこちら:https://lin.ee/RWYvYF2/lnnw
【STVニュース北海道】ウクライナは「他人ごとではない」ロシアに奪われたままの故郷 日本にある領土問題
77年前、ソ連兵により故郷である色丹(しこたん)島を追われた男性の苦悩と故郷返還への思いを報道した記事。男性のロシア人との交流などを通して、領土返還を巡る複雑な思いや隔たりなどを丹念な取材によって描いている。
記事はこちら:https://lin.ee/DFWDAiO/lnnw
LINE では、今後も様々な取り組みを通じてユーザーにとって価値のある情報接点を提供するとともに、メディア各社との連携を強化することで、コミュニケーションプラットフォームとしての更なる成⻑・拡⼤を図ってまいります。
詳細は「LINE NEWS公式ブログ」をご覧ください:
https://note.com/linenews/n/nf834576bfb8d
< LINE NEWS AWARDSについて>
LINE NEWS AWARDSとは、芸能・⽂化・スポーツ・音楽など各分野でNEWSになったその年を彩る“話題の人”を表彰する「話題の人賞」、社会課題を工夫して伝えた“記事”を表彰する「LINEジャーナリズム賞」、LINEユーザーに支持された“メディア”を表彰する「LINEメディア賞」をLINE NEWSが独自の基準で選出・表彰する、NEWSの祭典です。2018年以降、毎年年末に開催しています。
■LINE NEWS AWARDS特設ページ
「LINE NEWS AWARDS 2021」:https://news.line.me/newsawards/2021/
「LINE NEWS AWARDS 2020」:https://news.line.me/newsawards/2020
「LINE NEWS AWARDS 2019」:https://news.line.me/newsawards/2019
「LINE NEWS AWARDS 2018」:https://news.line.me/newsawards/2018
<LINE NEWSについて>
スマートフォン時代の新しいニュースの形を追求する「LINE NEWS」は、7,700万人*1の月間利用者数を擁し、月間PV数は154億*1を突破しております。また、1,100を超えるパートナーメディアとともに、1日平均10,000件以上*2のコンテンツを7,700万人のユーザー一人ひとりにパーソナライズし配信する、国内最大規模のコンテンツプラットフォームとして成長を続けております。
*1:2021年8月時点 *2:2022年3月時点
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像