webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】11/13-11/19ウィークリーランキング秋の定番“読書芸人”の「アメトーーク!」と特別版初放送の「デスノート」が上位に
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=11月13日~11月19日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標です。【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
【人物ランキング】
1位 嵐/2位 香取慎吾/3位 草彅剛
第1位 嵐(346,893pt)…12月31日(日)にNHK総合ほかで放送される「第68回NHK紅白歌合戦」の白組司会を、二宮和也が単独で務めることが明らかになり、グループとしての出場も発表された。また、11月16日放送の「VS嵐」(フジ系)では、福士蒼汰、宮野真守ら舞台「髑髏城の七人 Season月」チームと対決。11月17日にはライブツアー「untitled」が北海道・札幌ドームでスタートし、19日まで同所で公演が行われた。
第2位 香取慎吾(239,920pt)…11月2日~5日にAbemaTVで生放送された「72時間ホンネテレビ」の大反響を受け、19日に総集編となる「72時間ホンネテレビ未公開シーン&トレンド入りの瞬間7.2時間で全部見せますSP」がオンエアされた。香取はリアルタイムツイートに加え、Instagramでは生放送時に撮影してアップされていなかった写真を続々と公開。この番組を機にSNSを本格スタートさせた香取は、タグ付けやインスタに複数写真アップする方法をファンに教えてもらいながら、日々更新を続けている。
第3位 草彅剛(130,124pt)…11月19日にAbemaTVで「72時間ホンネテレビ未公開シーン&トレンド入りの瞬間7.2時間で全部みせますSP」が放送された。また、17日にはYouTubeに新動画をアップ。「新しい別の窓 ~略してアベマ~」と題した歌を歌う動画だが、歌詞を間違えてもそのまま公開。Twitterには「自分で、作った癖にここまで気持ちよく間違えてるので、どうか皆様、お許しください」と書き込んだが、多くのファンからは「気持ちよく歌う姿がよかった」との声が。
【ドラマランキング】
1位 デスノート/2位 おんな城主 直虎/3位 コウノドリ
第1位 デスノート(63,498pt)…ノートに名前を書かれた人間は死ぬという設定で人気を博したマンガを基に、2006年に藤原竜也&松山ケンイチ出演で映画化、2015年に窪田正孝&山﨑賢人出演で連続ドラマ化されるなど、さまざまなメディアで展開されてきた「デスノート」。11月17日の金曜ロードSHOW!(日本テレビ系)では、2016年に公開された映画シリーズ最新作「デスノート Light up the NEW world」の特別版がテレビ初放送。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉らの出演で、映画版第1作から10年後の世界を舞台に、デスノートを巡る新たな物語がつづられた。
第2位 おんな城主 直虎(34,252pt)…11月19日にNHK総合ほかで第46回「悪女について」を放送。家康(阿部サダヲ)は武田との内通を理由に、嫡男・信康(平埜生成)の首を差し出すように信長(市川海老蔵)から要求される。信康を救いたい瀬名(菜々緒)は証拠をねつ造し、瀬名が罪を一身に引き受けようとしていることを知った直虎(柴咲コウ)は、井伊谷でかくまおうと画策。しかし、追っ手によって瀬名の命は奪われてしまい、信康も罪を免れることが出来ずに自刃。信康と瀬名の悲しい結末に、多くの視聴者が悲しみの声を寄せた。
第3位 コウノドリ(31,043pt)…11月15日発売の「たまごクラブ12月号」(ベネッセ)で、綾野剛が主人公・サクラの姿で表紙を飾って話題に。17日にTBS系で放送された第6話では、下屋(松岡茉優)がピンチヒッターとして赴いた産婦人科で、切迫早産で入院するカエ(福田麻由子)と意気投合。カエの様子に違和感を覚えた下屋だったが、院長から「週明けに検査する」と言われてしまう。しかし、下屋がペルソナに戻ると、心肺停止状態のカエが緊急搬送されて来る。カエの死亡に落ち込む下屋だったが、サクラたちの励ましを受けて、決意を新たにする姿が描かれた。
【アニメランキング】
1位 仮面ライダー/2位 キラキラ☆プリキュアアラモード/3位 宝石の国
第1位 仮面ライダー(55,510pt)…11月19日にテレビ朝日系で「仮面ライダービルド」の第11話「燃えろドラゴン」がオンエア。ナイトローグによって紗羽(滝裕可里)がストレッチスマッシュに変えられてしまい、戦兎(犬飼貴丈)はまともに戦うこともできず変身解除。駆けつけた龍我(赤楚衛二)が戦兎からドラゴンボトルを受け取り、仮面ライダークローズに変身した。ネットでは、満を持して登場したクローズの格好良さや必殺技にしびれる声があふれた。YouTubeのバンダイ公式チャンネルでは「仮面ライダービルド 変身講座」の第3話「仮面ライダークローズ編」が公開され、こちらも注目を集めている。
第2位 キラキラ☆プリキュアアラモード(49,794pt)…11月19日にテレビ朝日系で第40話「レッツ・ラ・おきがえ!スイーツキャッスルできあがり!」を放送。いちご坂町の人々が“粘土獣人”に変えられ、戦うことができないホイップらの元に、眠りから覚めたリオが現れる。リオの提案で、ホイップらはスイーツでキラキラルを作り、闇のキラキラルを打ち消そうとする。なお、今回からプリキュアたちの強化フォームである“アラモードスタイル”が登場し、東映アニメーションの公式HPでは“キャラクター”ページにアラモードスタイルのイラストが追加されている。
第3位 宝石の国(46,990pt)…11月18日にTOKYO MXほかで第7話「冬眠」がオンエア。光を力にして生活している宝石たちが、冬眠する季節が訪れた。しかし、フォスは眠る気にならず、毎年冬に1人で活動しているアンタークチサイトと行動を共にすることに。フォスは冬の仕事を分けてもらうが、アンタークチサイトは何もできないフォスにいらだちを覚える。従来とは違ったコミカルな展開で、冬眠する宝石たちのかわいらしい寝相なども描かれたが、フォスが海に落ちて両腕を失うというラストに驚きの声があがった。
【バラエティーランキング】
1位 アメトーーク!/2位 嵐にしやがれ/3位 真夜中のプリンス
第1位 アメトーーク!(24,197pt)…11月16日にテレビ朝日系で、秋の定番企画「本屋で読書芸人」を放送。本好きの又吉直樹、光浦靖子、カズレーザー、初参戦の東野幸治が“今年読んだお気に入りの本”を紹介した。東野が中村文則の小説「R帝国」を紹介すると、MCの蛍原徹が「前も紹介したやん」と、前回紹介された「教団X」との違いが分かっていない発言をし、東野から「おっさんやん」とツッコまれた。放送後、全国の書店がSNSで、番組で紹介された本のコーナーを展開していることをアピールした。
第2位 嵐にしやがれ(21,169pt)…11月18日に日本テレビ系で、菅田将暉の素顔に迫る「菅田将暉記念館」をオンエア。自作の脚本で「ちびまる子ちゃん」の花輪君を演じたという、中学時代のお宝映像や写真を公開。また、小栗旬とのエピソードの再現VTRでは、小栗をおばたのお兄さん、菅田をクマムシ・佐藤大樹がそれぞれ演じ、菅田は「似てたなあ、小栗さん」と称賛した。「二宮和也の小っちゃな野望」では、子どもが苦手な二宮が、スパリゾートハワイアンズの迷子センターで迷子の対応に奮闘。おもちゃを使ったり、ゴリラのまねで子どもを笑わそうとする二宮に「うちの子とも遊んで欲しい」といった声が上がった。
第3位 真夜中のプリンス(16,057pt)…11月18日にテレビ朝日系で、内山信二をゲストに迎えた「この冬絶対食べたい内山鍋ツアー」を放送。1軒目ではトマトすき焼きを懸けて、4つの音のうち、どれが鍋を炊く音かを当てるクイズに挑戦。岸優太が正解するも、グダグダの食リポで内山から「食わせ損だわ!(笑)」とツッコミが。2軒目で寒ブリのしゃぶしゃぶをゲットした神宮寺勇太は「おいしいものってみんな友達」と名言を披露。3軒目の、インスタ映えするフォトジェニック鍋を懸けたクイズは3人そろって正解で、岩橋玄樹もようやく鍋にありつけた。また、11月28日(火)にPrinceの1st写真集が発売されることも発表された。
【熱トピ】
草彅剛&香取慎吾「ShinTsuyo POWER SPLASH」のトークとスタジオ収録に反響
上記4つのランキングには入らないが、テレビ界で注目を集めているトピック=【熱トピ】では、パワスプ(14,745pt)をピックアップ。草彅剛と香取慎吾がパーソナリティーを務めるbayfmのラジオ番組「ShinTsuyo POWER SPLASH」の略称。11月12日には、AbemaTVで11月2日~5日に放送された「72時間ホンネテレビ」を振り返った。11月15日には、香取が「最近は.ちゃんとしたスタジオでやらせて頂いてます!ラジオ!」とつぶやき、草彅が「ですね!やっぱしスタジオはいいね!」と反応。双方のツイートに、ファンが多くのコメントを寄せている。
【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている「番組」や「人物」を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリー、リアルタイムの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。
●【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像