『BPR、BPM、DXを推進するための重要要素・起点は何か?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「BPR、BPM、DXを推進するための重要要素・起点は何か?」というテーマのウェビナーを開催します。

■人口減少時代、BPRやBPMの起点となる“業務フローチャート”
生産労働人口減少に伴い、「DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進」「BPMによる業務の効率化から組織変革へ繋げていく」ことが求められています。
そのためには、「デジタル化に向けた業務の標準化」や「役割分担の見直しを前提とした人材戦略の再構築」などを行うことは必須であり、これを実行する起点として、業務フローチャートを用いた「現状業務の流れ、作業時間(業務構造)可視化」が重要です。
業務フローチャートを活用し、可視化・分析・改善のサイクルを回すことが、BPR戦略を実行可能な戦術へつなげる鍵となります。
■なぜ業務フロー作成が、最初の壁になるのか
しかし、多くの企業では「業務フローチャートを作成する」という最初のステップでつまずいています。
「作成時の手順やフォーマットが統一できない」「業務フローを書く・整理する能力を持つ人材が少ない」「内容や精度に差があり、相互に読み解くことが困難」といった課題が散見され、属人化・断片化しがちです。
外部のコンサルティング会社に委託すれば一定の品質は担保できますが、コストや社内展開の継続性といった別の課題が発生します。
■業務フロー自動生成ツール「BPM+」でフローチャート作成の壁を打破
本セミナーでは、 “質問に答えるだけ”で、業務フローチャートを自動生成できるツール「BPM+」をご紹介します。
手間がかかり属人化しやすい業務フローチャートを、誰でも “簡単・速く・正確” に実現し、作成に関わる工数を最大80%削減。
作成手順やフォーマットを標準化することで、共通言語として伝わる業務フローチャートを作成することができます。
BPM+は顧客の声を聴き、BPM+の追加機能として随時アドオンを行っています。
現在開発中の新機能では、コストと時間を抑えつつ、社内主導で業務改革を進めたい企業に向け、“作成した業務フローチャートをAIが診断、改善の方向性やボトルネック、標準的な業務フローを自動で提示する”といった、分析機能を実装中です。
■こんな方におすすめ
・業務改革(BPR)、業務改善(BPM)、DXなどを進めたいが、現状業務を可視化できていない
・業務フローチャート作成が属人化・煩雑になっており、時間と労力がかかっている
・ 外部コンサルに頼らず、社内主導で業務改善を進めたい
・ DXやシステム導入前に、業務構造を把握したい
・業務フローチャートと、稼働や課題など、作業と紐づいた情報を可視化したい
■主催・共催
株式会社ドゥエピオン
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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