「誘導灯」や「非常用照明器具」など「防災照明」の点検・交換啓発活動を強化
災害時に『いのちを守る』あかり ―防災照明の必要性―
「防災照明」の重要性を伝える動画を公開するとともに、オフィスビルで地震による火災から防災照明のあかりを頼りにして避難するシーンを想定したVR動画を作成。ホームページで公開したり、各種勉強会や提案時にVRゴーグルを使って体感いただくなどして、建物のオーナーやメンテナンス会社に対して、防災照明の点検・交換をうながします。
▼【防災照明 VR火災避難体験動画】
https://channel.panasonic.com/jp/contents/29436/
https://www.youtube.com/watch?v=n5XNpE6cqBQ
VR火災避難体験イメージ
https://channel.panasonic.com/jp/contents/29542/
https://www.youtube.com/watch?v=3FEVzcEUmWA
▼ご存知ですか?防災照明のSOSサイン | 施設向け照明
https://www2.panasonic.biz/ls/lighting/facilities/emergency-lighting-testing/「誘導灯」や「非常用照明器具」などの防災照明は、地震や火災などで停電が発生した際に安全に避難するために必要な「いのちのあかり」です。「誘導灯」は、火災や停電時に避難する際の目印となり、「非常用照明器具」は、停電時に避難する際に室内や通路を照らします。
誘導灯と非常用照明器具1
誘導灯と非常用照明器具2
「誘導灯」の場合は、「誘導灯」の下にある「赤いランプが点滅」していれば、ランプの交換時期を、「緑のランプが点滅」していれば、蓄電池の交換時期を示しています。「非常用照明器具」の場合は、「緑のランプが消灯」していると蓄電池やランプの異常や寿命を示しています。また、これら防災照明の器具本体にも寿命があり、8~10年を目安に器具本体を交換いただく必要があります。
*器具の種類によって、モニタランプの見方は異なります。
誘導灯:ランプ交換・蓄電池交換の合図
非常用照明器具:蓄電池交換の合図
*誘導灯点検では20分間または60分間以上、非常用照明器具点検では30分間以上の点灯確認が必要です。
パナソニックは、これら防災照明の点検・交換強化を建築物の施設オーナーに促すことで、施設で停電が発生した際にもランプ切れや蓄電池の充電切れなどなく、通路や室内が照らされ、安全に避難できる環境づくりを目指します。
【お問い合わせ先】
照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-709(受付 9:00~18:00)
パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社
ライティング事業部 プロフェショナルライティングBU
トレードビジネス推進部 営業企画課
電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30)
<関連情報>
・パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社
https://panasonic.co.jp/ls/
・パナソニック 電気・建築設備(ビジネス)照明器具
https://www2.panasonic.biz/ls/lighting/
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