ローカルメディアや専門メディアのもっと身近な情報を届けるLINEアカウントメディアが拡張！新プラン「AM Select」開始

「にいがた通信」、「北海道Likers」など、ローカルメディアを中心に46媒体が参画決定！

LINE株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：出澤 剛）は、当社が運営するNo.1スマートフォン向けニュースサービス*1「LINE NEWS」より提供しているLINEアカウントメディア プラットフォームにおいて、本日より、ローカルメディアや専門メディアを対象にした、より身近な情報を届けるLINEアカウントメディアの新プラン「LINEアカウントメディア Select」（以後「AM Select」）の提供を開始し、このたびローカル領域で情報発信する46媒体が新プランに参画しましたのでお知らせいたします。
*1 当社調べ：スマートフォン向けニュースサービスにおける月間利用者数（7,700万人／2021年8月時点）において

2015年12月に提供を開始したLINEアカウントメディアでは、これまで全国紙や地方紙、通信社のほか、ファッション誌、ライフスタイル誌、ビジネス誌、人気WEBサイトなど380以上*2のメディアが参画しており、各メディア独自の視点で厳選した記事を、アカウントをフォローするユーザーの皆さまにお届けしています。一方で、多くのローカルメディアや専門誌などの地域や専門領域に特化しているメディアは、条件面などの点から参画が難しい状況が続いていました。そこで本日より、より多くの媒体様がLINEアカウントメディアのサービスプランに参画いただけるよう、新しく「AM Select」を開始。ユーザーに対しては、現状参画するメディアに加えて、新しい選択肢を提供いたします。
*2: 2022年8月時点 LINE MOOKおよび自社媒体含む

■「AM Select」提供開始！LINEを通してダイレクトに、より多くのユーザーに厳選した情報をお届け
このたび、LINEアカウントメディアで新たに提供を開始した「AM Select」は、LINEアプリを通して、媒体が保有するLINE公式アカウントから週1回以上、1回の配信につき4本の記事で構成されるニュースダイジェストを定時配信することができ、フォロワーに記事をダイレクトに届けられるプランです。よりパーソナライズされた記事が求められる昨今、ローカルメディアやタウン誌、専門メディアならではの独自で身近な情報を、LINEを通すことでより手の届きやすいものにし、メディアと読者との距離を近づけてまいります。

＊2022年8月時点

■「にいがた通信」などローカルメディアを中心に46媒体が「AM Select」に参画！
近年、地域に密着した情報を届けるメディアに注目が集まっており、特に2020年のコロナウイルス感染症拡大以降、地方や地元のよりパーソナライズされた身近な情報が求められています。こうした背景とともに、メディアの皆さまより、LINEを通した情報発信で、より広く個人に合った情報を的確なユーザーに届けたいというお声をいただき「AM Select」をスタート。より細かいところにフォーカスしたニュースを発信するメディアが、これまで届けられなかったユーザーにも、ダイレクトに情報をお届けすることができるようになったことで、このたび、ローカルメディアを中心に46媒体に参画いただきました。2023年にはローカル領域で情報発信するLINEアカウントメディア参画媒体数を200に引き上げることを目指します。今後は、市町村単位でのローカルメディアはもちろん、より専門的なメディアにも「AM Select」に参画いただくことを目標とし、各媒体との関係性強化を図ってまいります。

■参画媒体：「にいがた通信」株式会社ユニークワン 代表取締役社長 立川和行氏、メディア部 部長 金子美歩氏
LINEが運営するライブドアブログでスタートした「にいがた通信」は、LINEが行う様々な取り組みと関わってきました。LINEアカウントメディアを通したニュースの配信についてはこれまでも検討してきましたが、既存プランではどうしても配信頻度が追い付かないことが壁となり、参画を諦めていました。しかし今回、新プラン「AM Select」が提供されると聞き、壁となっていた配信頻度も適切だったため利用を決意しました。これまでの「にいがた通信」はニュースを読むためにWebで検索する読者や、SNSで情報を探す読者が中心で、読者の“能動性”に頼るしかありませんでした。しかし今回、LINEアカウントメディアの「AM Select」に参画しニュースをプッシュ通知で配信することによって、これまで「にいがた通信」に触れることがなかった人々が“受動的”であっても、こちらからアピールできるのが魅力だと思っています。SNSやインターネットの世界はどうしても若年層向けのイメージがありますが、LINEは老若男女あらゆる層が利用しています。今回「にいがた通信」だけでなく、ユニークワンが運営する13媒体の新プランへの参画を決定しました。コミュニケーションのインフラとなるLINEを通してニュースを配信するからこそ、より広く、届けたい人にニュースを届けられると期待しています。

参画媒体などの詳細は「LINEアカウントメディア 公式ブログ」をご覧ください：
https://lineaccountmedia.com/n/n6d1dc2d1f485

■「AM Select」参画に関する媒体様からのお問い合わせはこちら：

[e-mail]
＊各媒体様の本プラン参画には審査がございます。
＊参画後、各媒体様の配信コンテンツはLINE NEWSのモニタリングを通して配信されます。

■46媒体参画記念！「えびにゃん×選べるニュース」LINEスタンププレゼントキャンペーン実施中
詳しくはこちら：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003925.000001594.html
キャンペーン期間：2022年8月2日（火）～　8月31日（水）

■LINEアカウントメディア プラットフォームとは
LINEアカウントメディア プラットフォームとは、2015年12月に開始したサービスで、参画するメディアが持つLINE公式アカウントを通じて、ユーザーに媒体の記事をダイジェスト形式で届けることができます。全国紙や地方紙、通信社のほか、ファッション誌、ライフスタイル誌、ビジネス誌、人気WEBサイトなど380以上*2のメディアが、独自の視点で厳選した記事を配信しています。全メディアの累計購読者数（友だち登録数）は、2022年6月時点で2億7千万人を突破しています。
*2: 2022年8月時点 LINE MOOKおよび自社媒体含む

月間9,200万人*3が利用するLINEアプリから、ニュースを配信し読者にダイレクトに届けることができるのが特徴で、１日３回,1回につき８本の記事配信が可能です。
*3: 2022年3月末時点

＜LINE NEWSについて＞
スマートフォン時代の新しいニュースの形を追求する「LINE NEWS」は、2013年7月にLINE初のメディアサービスとしてサービス提供を開始し、2022年7月に9周年を迎えました。LINEアプリ内の「ニュースタブ」のほか、「LINE NEWS」のLINE公式アカウントを通じたダイジェスト形式のニュース配信、LINE公式アカウントを使ったニュース配信機能を外部メディアに開放した「LINEアカウントメディア プラットフォーム」など多様なサービスによるニュース配信を行っており、「LINE NEWS」の月間利用者数は7,700万人*4に達し、月間PV数は154億*5を突破いたしました。
*4,5：2021年8月時点