『【組立加工業向け】在庫はどこまで持つべきか?リアルタイム需給データから見極める次の一手』というテーマのウェビナーを開催

マジセミ株式会社は「【組立加工業向け】在庫はどこまで持つべきか?リアルタイム需給データから見極める次の一手」というテーマのウェビナーを開催します。

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■ 多品種少量による複雑化する需給予測
近年の製造業界は、グローバル競争の激化やサプライチェーンの複雑化、原材料価格の高騰など、外部環境の変化に直面しています。


このような不確実性の高い時代において、製造業が競争力を維持・強化するには、需要の変動や市場の変化に素早く対応できる柔軟かつ迅速な生産計画プロセスの確立が求められています。

■ 「売上好調でも利益が出ない」組立加工業の在庫課題
その中でも特に組立加工業では、多品種少量・短納期・急な仕様変更への対応が常態化しており、在庫の最適化は一層複雑かつ困難な課題となっています。「在庫を減らしたいが、欠品は避けたい」「どの程度在庫を持てば安心なのか分からない」といった悩みは、多くの現場に共通するものです。

特に、Excelや担当者の経験に依存した管理体制では、リアルタイムな需給状況を把握できず、在庫を厚く持つ傾向が強くなりがちです。その結果、受注が好調で多品種を扱っている企業ほど、過剰在庫によって利益が圧迫され、「売上の割に儲からない」「忙しいのに利益が出ない」といった状況に陥るケースも少なくありません。

■ 高度な在庫判断プロセス基盤を構築する方法
本セミナーでは、組立加工業が直面する在庫課題に対し、生産管理パッケージ「mcframe」を活用して“リアルタイム需給の見える化”と“判断プロセスの高度化”をどのように実現するかについて詳しくご紹介します。

「mcframe」は、製造業に特化し、日本の「ものづくり」の強みを引き出すために開発された生産管理パッケージです。見込生産や受注生産など、多彩な計画モデルをサポートし、供給計画シミュレーションによる精度の高い需給調整と生産計画の最適化を実現します。また、リアルタイムなオーダー進捗管理や在庫推移の可視化により、生産計画の精度を高め、在庫の過不足リスクを低減することが可能です。

■ こんな人におすすめ
・在庫を減らしたいが、欠品は避けたい——そのバランスに悩んでいる調達・購買担当者の方
・市場変動や短納期対応により、従来の計画サイクルの限界を感じている生産管理・計画担当の方
・Excelや属人的な業務運用から脱却し、仕組み化を進めたい現場マネージャーの方
・DXや業務プロセス改革を推進したい製造業の経営企画・IT部門の方
・「売上は伸びているのに利益が残らない」状況を打破したい経営層の方
 

■主催・共催
 三菱電機デジタルイノベーション株式会社
■協力
 ビジネスエンジニアリング株式会社
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社



マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/


 

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会社概要

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URL
https://majisemi.com/service/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸一丁目2-20 汐留ビルディング3階
電話番号
03-6721-8548
代表者名
寺田雄一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年01月