『VMware価格高騰、移行先に困っていませんか?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「VMware価格高騰、移行先に困っていませんか?」というテーマのウェビナーを開催します。

■VMware値上げで新たな基盤移行の必要性が拡大
2023年末のBroadcomによるVMwareの買収をきっかけに、ライセンス体系が大きく変わりました。従来の永久ライセンスは廃止され、サブスクリプションのみの提供へ移行。さらに、課金方法がCPU単位からコア単位に変更され、多コア環境ではライセンス費用が大幅に上昇する可能性があります。この結果、多くの企業で既存の費用計画が崩れ、新たな基盤移行の検討が急速に進んでいます。
■VMwareの機能と価格がそのままの移行先が見つからない
VMwareからの移行先は複数存在しますが、互換性・運用性・安定性のすべてを維持し、さらに価格面でも従来水準を保てる選択肢は非常に限られています。仮想基盤、ストレージ、アプリ可用性までワンストップで提供できる構成は少なく、複数製品の組み合わせやベンダー調整が必要になるケースがほとんどです。結果として、移行判断が先送りされる企業も少なくありません。
■HVM + Alletra MP+LifeKeeperが最良の選択である理由
VMwareからの移行では、互換性、安定稼働、そしてコスト面での優位性――この3つを同時に満たすことがポイントです。その条件を高いレベルでかなえてくれるのが、「HPE Morpheus VM Essentials Software」、「HPE Alletra Storage MP B10000」、「SIOS LifeKeeper」 です。本セミナーでは、これら3つの製品によって、どのようにVMwareからのスムーズかつ安心な移行を実現するのかを詳しくご紹介します。
- HPE Morpheus VM Essentials Software
VMwareと同程度の管理UIと機能を備え、既存資産を活かしたスムーズな移行が可能。以前のVMwareと同程度の費用でほぼ同等の機能を提供します。
- HPE Alletra Storage MP B10000
最新NVMe対応で圧倒的なI/O性能と低レイテンシを実現。運用管理を大幅に簡素化し、高可用性を標準搭載した信頼性の高いストレージです。
- SIOS LifeKeeper
アプリケーションやミドルウェア層の可用性を担保。障害時は自動フェイルオーバーで業務を継続し、ダウンタイムを最小化します。
■こんな方におすすめ
- VMware製品の価格高騰で移行先選定に悩み、互換性や運用性を維持しながらコストを最適化したい情報システム部門の方
- システム停止時間を最小限に抑え、業務継続性を確保したい方
- 運用負荷を軽減しながら、高性能かつ信頼性の高いストレージを求める方
- 仮想基盤・ストレージ・可用性をワンストップで導入・運用したい方
■主催・共催
横河レンタ・リース株式会社
サイオステクノロジー株式会社
■協力
日本ヒューレット・パッカード合同会社
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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