『顧客の潜在ニーズを的確に捉えた新規事業アイデアは、どうすれば生み出せるのか?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「顧客の潜在ニーズを的確に捉えた新規事業アイデアは、どうすれば生み出せるのか?」というテーマのウェビナーを開催します。

■新規事業創出の必要性
技術の急速な進歩などによって社会全体やビジネスの環境に大きな変化が起こっています。その中で、多くの企業は現状維持では生き残れないと感じており、ほとんどの企業が新たな成長戦略を模索しているのではないでしょうか。その成長戦略の代表例として新規事業への進出が挙げられます。企業がこれからも存続していくには、新たな市場の開拓や商材・サービスの開発を通して、成長し続けることが不可欠です。そのための新規事業を創出する必要性は増しています。
■思い付きや過去の延長では、顧客の潜在ニーズは見えてこない
顧客がまだ言語化できていない「本当の困りごと」や「潜在ニーズ」を捉えるには、経験や勘に頼った発想では無理があります。市場アンケートや顧客インタビューによる調査にも限界があります。実際の現場では、“顧客はこういうものだろう”という思い込みや、“自分が欲しいから顧客も望んでいるはず”という自社の都合を前提とした発想が支配的です。これでは、既存の延長線上のアイデアばかりが出てしまい、顧客に響く企画にはなりません。
あなたのチームでも、“顧客視点”という言葉が形骸化していませんか?
■AIを“上流”で使いこなす、新規事業アイデア発想の実践法
本セミナーでは、思い付きではない本質的な新規事業アイデアを生み出すために、まず 「常識」や「暗黙の前提」を疑うクリティカルシンキングと、顧客の本音に迫るデザイン思考に基づいたロジカルな発想法を解説します。さらに、それらの思考プロセスの“上流フェーズ”で生成AIを活用する方法を紹介。新規事業においては資料作成やプレゼン作成のツールとして使われることが一般的だったAIを、視点と視野の拡大・仮説の掘り下げ・構想の整理にどう活かしていくかを、具体的なプロンプト事例とともに実践的に解説します。
今回は、セミナー後のアンケートにて希望された参加者への特典として、現場で即使えるプロンプト集もご提供します。
■こんな方におすすめ
- 新規事業を担当するリーダー・マネージャーの方
- ネタが出せず、上流で詰まっていると感じている方
- 顧客の本音を捉えた“本質に届く企画”を生み出したい方
- 客観的に納得できる“通る提案”を考え出したい方
- 思い込みや固定観念を手放して柔軟に発想したい方
■主催・共催
株式会社ディアレスト・パートナー
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。
すべての画像