『標準化されていない業務は、なぜ改善が進まないのか?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「標準化されていない業務は、なぜ改善が進まないのか?」というテーマのウェビナーを開催します。

■属人化を防ぎ、改善を継続させる“標準化”の重要性
標準化されていない業務は属人化を招き、さまざまなリスクを組織にもたらします。標準化により業務の手順やルールを統一することで、属人化の防止や生産性の安定化はもとより、「継続的な改善の土台」が構築できます。改善の土台ができることで、標準化された業務プロセスをベースに、次のステップへの検討が容易になり、業務改善の成果を組織全体への定着・継続的な改善を促します。
■必要性はわかっていても、なぜ標準化は進まないのか?
標準化が進まない理由は主に3つです。
①現状可視化ができていない ②可視化後の分析ノウハウや時間が不足 ③組織文化や個人の心理
業務が属人化していることで、BPMやDXの取り組みなどが停滞してしまうケースは後を絶ちません。
■自動でBPMN作成+課題分析を行うAIシステムで標準化を支援
本セミナーでは、業務の見える化から標準化までを支援する3つのソリューションをご紹介します。
1. システムからの質問に答えることでフローチャートが自動作成できる「BPM+」
2. BPM+で作成したデータを用いて、課題抽出・稼動構造の可視化・共通工程の分類を行い、標準化へ向けて支援する新たな「AIシステム」
3. サービスのルーツがBPOなどオペレーション業務の私たちだからこそできる「伴走支援」
業務の非効率性、属人化、そしてそれらがもたらすDXの停滞といった問題に対し、「可視化」と「標準化」という具体的なアプローチで解決策を求めているすべての人におすすめです。特に、「現状可視化ができていない」「分析ノウハウや時間が不足している」という課題を抱えている人にとっては、 特許取得済みのツール「BPM+」 や 新しいAIサービスの紹介は非常に有益な情報となるでしょう。
■こんな方におすすめ
- 業務全体の効率化や生産性向上を目指している経営層・マネジメント層
- 一時的な改善で終わらず、継続的な改善文化を根付かせたいマネジメント層
- 日々の業務に課題を感じている、業務フローの可視化や引き継ぎに苦労している実務者
- 業務プロセスの改善やシステム導入を担当している企画・IT部門
- AIを活用した業務改善に関心がある皆様 など
■主催・共催
株式会社ドゥエピオン
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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