今度はなんと図書室が消えちゃった!? 学校で話題の児童読み物「消えた」シリーズの最新作が登場
『消えた時間割』『消えた落とし物箱』に続くシリーズ第3作!
ぼくのひいおばあちゃんが
「図書室がなくなった」といいだした。
数日前に行ったときはちゃんとあったのに、なぜ?
友だちとうわさの図書室に向かったら、
たくさんの本が運びだされていて……。
ぼくたちが図書室で見たものとは!?
■シリーズ第1作『消えた時間割』は第52回夏休みの本(緑陰図書)
「消えた」シリーズは、子どもたちが小学校にまつわるさまざまな謎を解きながら成長していくお話です。2018年にシリーズ第1作『消えた時間割』、2020年に第2作『消えた落とし物箱』が刊行。ミステリー要素もありつつ、イラストが豊富で読みすすめやすい構成となっており、多くの子どもたちに読まれています。『消えた時間割』は第52回夏休みの本(緑陰図書)に選ばれました。
■どの巻からでも読める!『時間割』『落とし物箱』で活躍した子どもたちも登場
「消えた」シリーズは、3作とも同じ小学校を舞台に謎解きが繰り広げられますが、『時間割』『落とし物箱』『図書室』とそれぞれ独立したお話になっており、どの巻から読んでも楽しめます。今作の『図書室』では、『時間割』『落とし物箱』で活躍した翔太、『落とし物箱』で活躍した結も登場するので、シリーズファンもより楽しめる内容になっています。
■優人のひいおばあちゃんが「消えた」という図書室はどこへ……!?
今作では、ものではなく「図書室」という場所が消えてしまいます。主人公の優人のひいおばあちゃん・梅子さんがある日、突然「学校の図書室がなくなった」といいだしますが、優人は数日前に本を借りに行っていたので、そんなはずはありません。優人がそのことをほかの子どもたちに言うと、さまざまな「消えた」証言が出てきて……。さらに、図書室に訪れると、そこはモヌケの殻。いったい図書室はどこに行ってしまったのでしょうか!? シリーズ最大のスケールで、4人の子どもたちが「消えた図書室」の謎にせまります。
[商品概要]
ジュニア文学館『消えた図書室』
作:西村友里 編:大庭賢哉
定価:1,430円 (本体1,300円+税10%)
発売日:2022年7月14日(木)
判型:A5判/128ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-205497-6
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020549700
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