【パナソニックセンター大阪】住空間展示「健康にくらし続けられる家」オープン。ずっと自分らしさを大切に、人生を豊かに過ごす住空間を提案。

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健康にくらし続けられる家 健康にくらし続けられる家

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、コーポレートショウルームの大阪拠点パナソニックセンター大阪(大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪 南館)の1階に「健康にくらし続けられる家」を2021年2月26日(金)オープンします。

健康寿命が延伸、人生100年時代が叫ばれる中、コロナ禍が人生観や価値観を見直すきっかけとなり、趣味や仕事の充実だけでなく、家族、社会とのコミュニケーションをより大切にする生活スタイルへ変化、加えて、清潔なくらしへのニーズも急速に高まっています。
「健康にくらし続けられる家」は、パナソニックが提案する快適なくらしや一層関心が高まる健康に対するソリューションを様々取り入れており、すこやかに居心地よくくらし続けられるライフスタイルを提案します。

<住空間のポイント>
日々のくらしの中で心や体の健康を感じることができ、また、感染対策を踏まえた清潔なくらし動線や設備を採用。将来に備えてバリアフリー環境も想定した、人生を豊かに過ごす住空間を提案しています。

1. 清潔なくらしを追求した設備と仕様
清潔クリーンな空気を創造するため、熱交気調システムや「ジアイーノ」「ナノイー発生機」を効率よく配置、空気の浄化や循環気流により24時間換気で室内空気質を向上させます。
玄関には、洗面スペースやコートなどの保管場所を設置、帰宅後すぐに手を洗うことができるとともに、ナノイーの力でコートや靴を清潔に保ち、ウイルスや花粉を抑制します。
キッチンと洗面エリアにはタッチレス水栓を採用し非接触化を実現。トイレは、最新の「アラウーノ」を採用、便座に触れることなく自動で開閉・洗浄、専用手洗いは便器洗浄と連動し自動で吐水・停止、手洗いに触れることなく使うことができます。
リビングルームでは小さい子供にも安心な「抗ウイルスSIAAマーク」表示基準に適合した床材「ベリティスフロアー」を使用。
需要が高まるネットショッピングによる宅配便には安心・便利な宅配BOX「コンボ」を採用。非対面で受け取りができ、「どこでもドアホン」と連携すれば録画も可能なので防犯効果も期待できます。

2. 人生100年時代、将来に備えたバリアフリー住環境
将来、身体の衰えや車いすが必要になることを想定し、各所に手すりを設置、扉は全て引き戸仕様とし空間にゆとりをもたせました。寝室からトイレ、洗面エリア・お風呂までを最短距離で移動できる動線で日常の移動負担が軽減。ドアの開口幅を広めに確保し、介助のしやすさも考慮しています。
洗面エリアにはヒートショックを予防するため脱衣所暖房衣類乾燥機も配置。
バスルームには、おきラク手すりを採用し、入浴時の転倒防止に配慮。浴槽はまたぎやすく、床面のスミピカフロアは乾きやすく滑りにくく安心です。
配線器具にもこだわり、コンセントを高めに設置、電源コードに足をひっかけた場合に備えマグネットタイプを採用しています。

3.心が健康になる空間設計
インテリアスタイルはミニマル禅(※1)を採用。装飾や余分なものがないシンプルで自然光や外の景色を取り入れた、心が落ち着く空間です。
テラスに配置した緑のシンボルツリーを中心に、家の内外に植栽を配置。玄関を入った先にも室内窓を設置し、アイキャッチポイントとしてシンボルツリーが目に入る仕掛けがされており玄関の質を高めています。リビングは中央に窓を設置し自然採光を取り入れることで、常に外の自然が感じられる開放感を演出しています。
調理スペースが二か所ある「Idobataスタイル(いどばたスタイル)」のキッチンでは、夫婦一緒に料理することで、心も体も健康になれるように設計し、「AiSEG」(※注2)やIoT家電を採用することで、くらしの豊かさや利便性も高めました。外装はセメントの質感を生かす無垢で強固な建築素材でありながら、製造や施工で発生する廃材はリサイクルされる環境にも配慮した素材を採用しています。 

※1:ミニマル禅
単にモノを捨て減らすことではなく、自分にとって何が必要で何が不要かを自問自答し、選び抜いたものを、シンプルに際立たせて見せるインテリアスタイル。

※2:AiSEG
「スマートHEMS」の中心機器。HEMSとは、「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略。家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムで、家電や電気設備とつなぎ、電気やガスなどの使用量をモニター画面での「見える化」や、家電機器を「自動制御」します。

<関連情報>
・パナソニック 抗ウイルス加工床材 高い質感と耐久性に優れる「ベリティスフロアー」
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/10/jn201030-2/jn201030-2.html

・パナソニック HEMSの中心機器AiSEG(アイセグ)
https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/aiseg/merit2016/

■パナソニックセンター大阪
自分らしい夢や想いをかたちにしたいという大人世代に対し、「Re-Life Story(リライフストーリー)もっと、くらしを、豊かに。」をテーマに、一人ひとりが理想とするくらしを見つけ、かなえていただくショウルームです。様々なタイプの住空間を展示し、趣味や住まいづくりのセミナーを開催。また、リフォームや不動産、ファイナンシャル、インテリア、介護など専門コンシェルジュがご相談を承ります。

パナソニックセンター大阪では、施設の衛生管理やソーシャルディスタンスの確保など、様々な感染防止策を実施し、お客様に安全・安心にご利用いただけるよう取り組んでいます。
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止に関する取り組みの詳細は同センターのホームページをご確認ください。

【お問い合わせ先】
■パナソニックセンター大阪
http://panasonic.com/jp/center-osaka/
住所:〒530-0011
大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪 南館2階~地下1階
TEL:0800-170-3860(受付時間 11時00分~19時00分)
アクセス:https://www.panasonic.com/jp/corporate/center/access.html
開館時間:11時00分~19時00分
(最新の開館時間は公式ホームページにてご確認ください)
休館日:不定休 但し、地下1階リビングフロアは、夏季・年末年始休館

パナソニックのショウルーム・見学施設のご案内
http://www.panasonic.com/jp/corporate/ad/experience.html


 

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月