【LINEリサーチ】今年のクリスマスを過ごす相手は「家族」が約半数、「友だちと過ごす」はやや増加傾向
LINEリサーチ、全国の男女を対象に今年のクリスマスの過ごし方に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約616万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、今年のクリスマスを過ごす相手や過ごし方などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/41532210.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、今年のクリスマスを過ごす相手や過ごし方などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/41532210.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■今年のクリスマスを過ごす相手は「家族」が約半数、「友だちと過ごす」はやや増加傾向
今年のクリスマス期間(12/24〜25)誰と過ごす予定かを聞きました。
「家族と一緒に過ごす」と回答した人が約5割となりもっとも高く、次いで「夫や妻、恋人、好きな人と二人きりで過ごす」と回答した人が3割超となりました。これらは昨年調査(※)から大きな変化は見られませんでした。1人で過ごす「クリぼっち」は昨年から変わらず2割弱となりました。
■クリスマスは自宅で過ごす人が半数以上、ホームパーティは約3割と定着
クリスマスをどのように過ごす予定なのか聞いたところ、「いつも通り自宅で過ごす」と回答した人が5割台半ばともっとも高くなりました。次いで「ホームパーティをする」と回答した人が3割で、こちらも昨年調査(※)の傾向と大きな変化はみられませんでした。
一方で、「素敵なレストランで食事をする」や「イルミネーションやツリーを見に行く」は2年前の2020年と比べると、約2ポイントほど増加傾向にありました。
※クリスマスに関する調査(2021年)
https://research-platform.line.me/archives/39273119.html
「いつも通り自宅で過ごす」と回答した人の割合は、2年前の2020年がピークとなり6割強でした。それ以降は徐々に減少し、2019年の割合に近くなりました。
一方、「ホームパーティをする」と回答した人の割合は、約3割とやや上昇傾向でした。
クリスマスケーキを「買う」予定と回答した人は6割超で、「手作りする」予定と回答した人は約1割となり、買う予定という人が圧倒的に多いことがわかりました。
男女ともに買う予定の人の割合が高く、いずれも6割前後となりました。
「手作りをする」予定という人は、女性10代でもっとも高く2割弱でした。
なお、買う・手作りするのいずれもしない予定の人は約3割となりました。
買う予定の場所は「ケーキ屋・スイーツ専門店」が約6割と2位以下に大きく差をつけ1位となりました。
男女・各年代ともに「ケーキ屋・スイーツ専門店」が1位となり、大きな違いは見られませんでした。 2位以降は1割前後となりますが、「スーパー」「デパート・百貨店」「コンビニ」「ケーキ屋・スイーツ専門店の通販」が続きました。「デパート・百貨店」は男女ともに20〜30代でほかの年代よりやや高くなりました。
グラフにはありませんが、クリスマスケーキを実際の店舗で買う人の割合は8割超、ネットで買う人の割合は1割超となりました。
■チキンを買う予定の人は5割弱、買う予定の場所は「ケンタッキー」が1位
クリスマスのチキンについても、どのように用意する予定かを聞きました。
クリスマスチキンを「買う」予定と回答した人は5割弱で、「手作りする」予定と回答した人は1割弱となりました。「いずれもしない」予定と回答した人は4割超となり、クリスマスケーキに比べると用意をしない予定の人も多い様子がうかがえます。
男女別でみてみると、女性のほうが男性に比べてチキンを用意する予定と回答した人の割合は高くなりました。
「買う」予定の人は女性30~40代で比較的高く、「手作りする」予定の人は女性の40代~60代以上でやや高くなる傾向となりました。
チキンを買う人に、買う予定の場所を聞いたところ「ケンタッキー」が3割半ばで1位になりました。次いで「スーパー」が2割台後半で続きました。
男性はすべての年代で、女性は10代~40代で「ケンタッキー」が1位となり、女性50代以降は「スーパー」が1位という結果となりました。
3位は「コンビニ」で約1割となり、10代~50代では大きな差はみられませんでした。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国 13歳以上の男女
実施時期:2022年11月28日~11月30日
有効回収数:555,074サンプル
集計対象:有効回収数の中からランダム抽出した男女13~69歳の46,048サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約616万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2022年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
今年のクリスマス期間(12/24〜25)誰と過ごす予定かを聞きました。
「家族と一緒に過ごす」と回答した人が約5割となりもっとも高く、次いで「夫や妻、恋人、好きな人と二人きりで過ごす」と回答した人が3割超となりました。これらは昨年調査(※)から大きな変化は見られませんでした。1人で過ごす「クリぼっち」は昨年から変わらず2割弱となりました。
LINEリサーチが実施した調査をもとに過去3年間の結果と比較すると、「友だちと過ごす」という人の割合にやや変化がみられました。2020年は「友だちと過ごす」という人は12%で、その前の年と比べると減少する結果となりましたが、2021年から徐々に増加し、今年は18%となりました。
■クリスマスは自宅で過ごす人が半数以上、ホームパーティは約3割と定着
クリスマスをどのように過ごす予定なのか聞いたところ、「いつも通り自宅で過ごす」と回答した人が5割台半ばともっとも高くなりました。次いで「ホームパーティをする」と回答した人が3割で、こちらも昨年調査(※)の傾向と大きな変化はみられませんでした。
一方で、「素敵なレストランで食事をする」や「イルミネーションやツリーを見に行く」は2年前の2020年と比べると、約2ポイントほど増加傾向にありました。
※クリスマスに関する調査(2021年)
https://research-platform.line.me/archives/39273119.html
続いて、「クリスマスの過ごし方」の中で上位2項目の「いつも通り自宅で過ごす」と「ホームパーティをする」という人の割合について、過去3年の調査結果をもとに推移をみていきます。
「いつも通り自宅で過ごす」と回答した人の割合は、2年前の2020年がピークとなり6割強でした。それ以降は徐々に減少し、2019年の割合に近くなりました。
一方、「ホームパーティをする」と回答した人の割合は、約3割とやや上昇傾向でした。
■ケーキを買う予定の人は6割以上、ケーキ専門店で購入する予定の人は約6割
クリスマスケーキについて、どのように用意する予定があるのか聞きました。クリスマスケーキを「買う」予定と回答した人は6割超で、「手作りする」予定と回答した人は約1割となり、買う予定という人が圧倒的に多いことがわかりました。
男女ともに買う予定の人の割合が高く、いずれも6割前後となりました。
「手作りをする」予定という人は、女性10代でもっとも高く2割弱でした。
なお、買う・手作りするのいずれもしない予定の人は約3割となりました。
次に、クリスマスケーキを買う人が、どこで買う予定なのかを聞きました。
買う予定の場所は「ケーキ屋・スイーツ専門店」が約6割と2位以下に大きく差をつけ1位となりました。
男女・各年代ともに「ケーキ屋・スイーツ専門店」が1位となり、大きな違いは見られませんでした。 2位以降は1割前後となりますが、「スーパー」「デパート・百貨店」「コンビニ」「ケーキ屋・スイーツ専門店の通販」が続きました。「デパート・百貨店」は男女ともに20〜30代でほかの年代よりやや高くなりました。
グラフにはありませんが、クリスマスケーキを実際の店舗で買う人の割合は8割超、ネットで買う人の割合は1割超となりました。
■チキンを買う予定の人は5割弱、買う予定の場所は「ケンタッキー」が1位
クリスマスのチキンについても、どのように用意する予定かを聞きました。
クリスマスチキンを「買う」予定と回答した人は5割弱で、「手作りする」予定と回答した人は1割弱となりました。「いずれもしない」予定と回答した人は4割超となり、クリスマスケーキに比べると用意をしない予定の人も多い様子がうかがえます。
男女別でみてみると、女性のほうが男性に比べてチキンを用意する予定と回答した人の割合は高くなりました。
「買う」予定の人は女性30~40代で比較的高く、「手作りする」予定の人は女性の40代~60代以上でやや高くなる傾向となりました。
チキンを買う人に、買う予定の場所を聞いたところ「ケンタッキー」が3割半ばで1位になりました。次いで「スーパー」が2割台後半で続きました。
男性はすべての年代で、女性は10代~40代で「ケンタッキー」が1位となり、女性50代以降は「スーパー」が1位という結果となりました。
3位は「コンビニ」で約1割となり、10代~50代では大きな差はみられませんでした。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国 13歳以上の男女
実施時期:2022年11月28日~11月30日
有効回収数:555,074サンプル
集計対象:有効回収数の中からランダム抽出した男女13~69歳の46,048サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約616万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2022年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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