コンピュータを使わなくても「プログラミング的思考」が学べるあそび場、6月開催の「国立情報学研究所オープンハウス」内小学生向けワークショップに『講談社こども教室』が協力します。エントリー受付中
「プログラミング的思考」とは、コンピュータやプログラミングの考え方に基づいた「課題解決型」の思考のこと。課題解決にあたり、試行錯誤し間違いを修正する力は、すべての教科につながります。「プログラミング的思考」を身につけると、ものの見方が変わり考えることが楽しくなります。
わが国唯一の情報学分野の研究機関「国立情報学研究所オープンハウス2022」内で「コンピュータサイエンスパーク初級編」というワークショップが開催されます。小学生を対象に、コンピュータを使わないでプログラミング的思考について学べるあそび場です。
もはや世界共通言語となったプログラミング、コンピュータ上で難しそうな文字を書いてなにかを動かすというイメージがあるでしょう。しかし、プログラミングは物事を順序立てて考えることが実は一番大切で、最初からコンピュータを使わなくても、まず、自分の身体を動かしてプログラミングを体感することで、「プログラミング的思考」のもとを作ることができるのです。
このワークショップでは、ダンスや九九などを入ri口にした多彩な内容で、アナログからデジタルへのつながりを体感しながら、プログラミングの本質を楽しく学べます。ワークショップを経て、 学校などでコンピュータ上のプログラミングを学んだとき、「どうしてこんなに分かるんだろう!」と驚くことでしょう。
<当日の予定>
① プログラミングダンス
「前・後ろに進む」「右・左を向く」という命令の意味を身体を動かして知ります。
② 人間ロボット
マップ上のリンゴを取るには、どう動いたらいいかな? コンピュータ役とロボット役に分かれ、命令に従ってマス目のある地図上を目的地まで動きます。
③ 九九サイコロ
かけ算の九九を利用したサイコロでプログラミングの「繰り返し」を学びます。6マス進むには2×3? 3×2?
④ プログラミング教材「キュベット」「マタタラボ」
パソコンやタブレットを使わずに、ボードにブロックを置いてプログラミングするアンプラグド教材。人間ロボットで体感したことを、ロボットを動かして確認します。
⑤ デジタル教材「コードモンキー」
体感したことやロボットを動かしたことが、コンピュータ上で命令を書くプログラミングとつながっていることを確認します。
⑥ 参加者からのふりかえり
ワークショップは今年で4回目を迎えますが、第1回目から、『講談社こども教室』が関わっています。コンピュータなどデジタルに触れる前に、実際に身体を動かしてやってみる、体感することを大切にするというのは『講談社こども教室』の知育理念と一致しており、今回も企画から協力し、会場講師を務めます。もちろん『講談社こども教室』講師たちもサポートに参加しています。
講師:三浦謙一(国立情報学研究所名誉教授)、廣野清美(株式会社講談社パル)、高嶋孝明(元豊橋技術科学大学教授・日本IBM/IBM Corporation)
<イベント日程>
国立情報学研究所オープンハウス2022
2022年6月3日(金)・4日(土)開催
●公式サイト
https://event.nii.ac.jp/event/4957/
●小1~小4対象ワークショップ
「コンピュータサイエンスパーク」初級編
6月4日(土)10:00~12:00
リアル会場・オンライン参加可能(申込制)
<ワークショップ参加方法>
①リアル会場
定員6組18名程度
イベントサイト登録フォームに登録後、リアル会場チケット(無料)をお申し込みください。
● 会場アクセス
東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター1F特別会議室
東京メトロ「神保町」駅 または「竹橋」駅 より徒歩5分
②オンライン参加(Zoom Meetingを使用)
イベントサイト登録フォームに登録後、オンライン会場チケット(無料)をお申し込みください。
●イベントサイト登録フォーム
https://event.nii.ac.jp/web/portal/548/event/4957/users/register/
※サテライト会場もあります。(浜松、姫路で併催)
<写真> 講談社こども教室の「幼児からのプログラミング講座」より
https://www.kodansha-pal.co.jp/
0歳から小学生までを対象とした「幼児知育、国語・算数・英語・英会話」の教室です。「あそんで、まなび、かんがえる」をモットーに、子ども一人ひとりの個性を大切にし、自発性と社会性を育みます。一部教室で「親子プログラミング講座」「幼児からのプログラミング講座」を展開しています。
わが国唯一の情報学分野の研究機関「国立情報学研究所オープンハウス2022」内で「コンピュータサイエンスパーク初級編」というワークショップが開催されます。小学生を対象に、コンピュータを使わないでプログラミング的思考について学べるあそび場です。
もはや世界共通言語となったプログラミング、コンピュータ上で難しそうな文字を書いてなにかを動かすというイメージがあるでしょう。しかし、プログラミングは物事を順序立てて考えることが実は一番大切で、最初からコンピュータを使わなくても、まず、自分の身体を動かしてプログラミングを体感することで、「プログラミング的思考」のもとを作ることができるのです。
このワークショップでは、ダンスや九九などを入ri口にした多彩な内容で、アナログからデジタルへのつながりを体感しながら、プログラミングの本質を楽しく学べます。ワークショップを経て、 学校などでコンピュータ上のプログラミングを学んだとき、「どうしてこんなに分かるんだろう!」と驚くことでしょう。
<当日の予定>
① プログラミングダンス
「前・後ろに進む」「右・左を向く」という命令の意味を身体を動かして知ります。
② 人間ロボット
マップ上のリンゴを取るには、どう動いたらいいかな? コンピュータ役とロボット役に分かれ、命令に従ってマス目のある地図上を目的地まで動きます。
③ 九九サイコロ
かけ算の九九を利用したサイコロでプログラミングの「繰り返し」を学びます。6マス進むには2×3? 3×2?
④ プログラミング教材「キュベット」「マタタラボ」
パソコンやタブレットを使わずに、ボードにブロックを置いてプログラミングするアンプラグド教材。人間ロボットで体感したことを、ロボットを動かして確認します。
⑤ デジタル教材「コードモンキー」
体感したことやロボットを動かしたことが、コンピュータ上で命令を書くプログラミングとつながっていることを確認します。
⑥ 参加者からのふりかえり
ワークショップは今年で4回目を迎えますが、第1回目から、『講談社こども教室』が関わっています。コンピュータなどデジタルに触れる前に、実際に身体を動かしてやってみる、体感することを大切にするというのは『講談社こども教室』の知育理念と一致しており、今回も企画から協力し、会場講師を務めます。もちろん『講談社こども教室』講師たちもサポートに参加しています。
講師:三浦謙一(国立情報学研究所名誉教授)、廣野清美(株式会社講談社パル)、高嶋孝明(元豊橋技術科学大学教授・日本IBM/IBM Corporation)
<イベント日程>
国立情報学研究所オープンハウス2022
2022年6月3日(金)・4日(土)開催
●公式サイト
https://event.nii.ac.jp/event/4957/
●小1~小4対象ワークショップ
「コンピュータサイエンスパーク」初級編
6月4日(土)10:00~12:00
リアル会場・オンライン参加可能(申込制)
<ワークショップ参加方法>
①リアル会場
定員6組18名程度
イベントサイト登録フォームに登録後、リアル会場チケット(無料)をお申し込みください。
● 会場アクセス
東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター1F特別会議室
東京メトロ「神保町」駅 または「竹橋」駅 より徒歩5分
②オンライン参加(Zoom Meetingを使用)
イベントサイト登録フォームに登録後、オンライン会場チケット(無料)をお申し込みください。
●イベントサイト登録フォーム
https://event.nii.ac.jp/web/portal/548/event/4957/users/register/
※サテライト会場もあります。(浜松、姫路で併催)
<写真> 講談社こども教室の「幼児からのプログラミング講座」より
講談社こども教室
https://www.kodansha-pal.co.jp/
0歳から小学生までを対象とした「幼児知育、国語・算数・英語・英会話」の教室です。「あそんで、まなび、かんがえる」をモットーに、子ども一人ひとりの個性を大切にし、自発性と社会性を育みます。一部教室で「親子プログラミング講座」「幼児からのプログラミング講座」を展開しています。
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