松岡正剛×村井純 異色スペシャル対談「日本とデジタル―新型コロナパンデミック、デジタル庁始動に寄せて(全3話)」を公開!
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、取締役会長の井芹 昌信が聞き手となり、松岡正剛氏と村井純氏による全3話の対談をINTERNET Watchにて公開した。
第1話 技術先進国のはずがいつの間にか後進国
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1360283.html
第2話 デジタルで一変する世界の景色
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1360412.html
第3話 人類とデジタルと日本
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1361738.html
インターネットの父であり内閣官房参与としてデジタル庁にも関与する村井純氏、そして「日本という方法」を提唱し超書評データベース「千夜千冊」を発信し続ける知の巨人、松岡正剛氏。日本におけるデジタルの第一人者と日本研究の第一人者である。
新型コロナのパンデミックがデジタル後進国など日本の本質的課題を炙り出している今、いちばん話を聞いておきたいお二人ではないだろうか。超多忙な中、2021年4月から10月まで計4回、9時間におよぶ対談をお願いした。この話を材に、つぎの日本を話し合おう。
<<全内容>>
第1話 技術先進国のはずがいつの間にか後進国
・新型コロナとは何なのか?
・失われた30年をどう解釈するか?
・既存の産業経済界はネットビジネスを快く受け入れてこなかった
・日本が先行するインターネットの災害利用
第2話 デジタルで一変する世界の景色
・COCOAはなぜうまくいかなかったのか?
・脅威のデジタル先進国?、中国
・世界的視点、国防という観点
・日本人・日本文化はデジタルと相性が悪いのか?
・デジタル庁への提言と期待
第3話 人類とデジタルと日本
・そもそもデジタルとは
・グローバルとナショナリズムの問題
・脳神経の専門家の参画が必要では
・生物からの視点も重要
・日本はデジタルという方法をうまく取り込めるか
・デジタル庁への期待:縦割りから横連携に
・「デジタル道」として考えていく
・データ共有による可能性
・アジアという視点
・日本とデジタルのこれから
<<プロフィール>>
松岡 正剛
編集工学者。1971年、工作舎を設立、オブジェマガジン「遊」を創刊。1987年、編集工学研究所を設立。情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化し「編集工学」を確立、企画・編集・クリエイティブに応用する。日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱、文化創発の場として私塾やサロンを主催してきた。膨大な書物と交際し、読書の可能性を追究した経験を軸に、書店や図書館を編集するプロジェクトを手がける。現在、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長、角川武蔵野ミュージアム館長。
村井 純
慶應義塾大学教授。工学博士。1984年、日本初のネットワーク間接続「JUNET」設立。1988年、WIDEプロジェクト発足。インターネット網の整備、普及に尽力。初期インターネットを、日本語をはじめとする多言語対応へと導く。内閣官房参与、デジタル庁顧問、各省庁委員会主査等多数務め、国際学会でも活動。2013年、ISOCの選ぶ「インターネットの殿堂」入りを果たす。「日本のインターネットの父」として知られる。
【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福浦一広)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp
第1話 技術先進国のはずがいつの間にか後進国
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1360283.html
第2話 デジタルで一変する世界の景色
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1360412.html
第3話 人類とデジタルと日本
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1361738.html
インターネットの父であり内閣官房参与としてデジタル庁にも関与する村井純氏、そして「日本という方法」を提唱し超書評データベース「千夜千冊」を発信し続ける知の巨人、松岡正剛氏。日本におけるデジタルの第一人者と日本研究の第一人者である。
新型コロナのパンデミックがデジタル後進国など日本の本質的課題を炙り出している今、いちばん話を聞いておきたいお二人ではないだろうか。超多忙な中、2021年4月から10月まで計4回、9時間におよぶ対談をお願いした。この話を材に、つぎの日本を話し合おう。
<<全内容>>
第1話 技術先進国のはずがいつの間にか後進国
・新型コロナとは何なのか?
・失われた30年をどう解釈するか?
・既存の産業経済界はネットビジネスを快く受け入れてこなかった
・日本が先行するインターネットの災害利用
第2話 デジタルで一変する世界の景色
・COCOAはなぜうまくいかなかったのか?
・脅威のデジタル先進国?、中国
・世界的視点、国防という観点
・日本人・日本文化はデジタルと相性が悪いのか?
・デジタル庁への提言と期待
第3話 人類とデジタルと日本
・そもそもデジタルとは
・グローバルとナショナリズムの問題
・脳神経の専門家の参画が必要では
・生物からの視点も重要
・日本はデジタルという方法をうまく取り込めるか
・デジタル庁への期待:縦割りから横連携に
・「デジタル道」として考えていく
・データ共有による可能性
・アジアという視点
・日本とデジタルのこれから
<<プロフィール>>
松岡 正剛
編集工学者。1971年、工作舎を設立、オブジェマガジン「遊」を創刊。1987年、編集工学研究所を設立。情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化し「編集工学」を確立、企画・編集・クリエイティブに応用する。日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱、文化創発の場として私塾やサロンを主催してきた。膨大な書物と交際し、読書の可能性を追究した経験を軸に、書店や図書館を編集するプロジェクトを手がける。現在、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長、角川武蔵野ミュージアム館長。
村井 純
慶應義塾大学教授。工学博士。1984年、日本初のネットワーク間接続「JUNET」設立。1988年、WIDEプロジェクト発足。インターネット網の整備、普及に尽力。初期インターネットを、日本語をはじめとする多言語対応へと導く。内閣官房参与、デジタル庁顧問、各省庁委員会主査等多数務め、国際学会でも活動。2013年、ISOCの選ぶ「インターネットの殿堂」入りを果たす。「日本のインターネットの父」として知られる。
【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福浦一広)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
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