【LINEリサーチ】観戦するのが好きなスポーツは「野球」「サッカー/フットサル」が上位、今後やってみたいスポーツは「スキー/スノーボード」「バドミントン」などがランクイン
LINEリサーチ、スポーツに関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約616万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、観戦するのが好きなスポーツや今後やってみたいスポーツについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/41727523.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、観戦するのが好きなスポーツや今後やってみたいスポーツについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/41727523.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■50~60代では観戦するのが好きなスポーツ/競技が多い傾向
全体では、「野球」「サッカー/フットサル」がそれぞれ3割超の僅差で上位となりました。
続く3位は「フィギュアスケート」、4位は「バレーボール」が2割超でランクインしました。
全体5位は「マラソン/駅伝」、7位には「ラグビー」がランクインしました。
10代では「バスケットボール」「バドミントン」がほかの年代よりも高い割合で、「バスケットボール」は4位でした。
「野球」「サッカー/フットサル」は10~50代で上位となりましたが、どの年代でも僅差という結果となりました。「野球」は50代でもっとも割合が高くなりました。30~40代男性でみると、僅差ではありますが「野球」を抜いて「サッカー/フットサル」が1位となりました。
60代では、1位の「野球」に続き、2位には僅差で「フィギュアスケート」がランクインしました。男性と比べて女性のほうが高い割合で、特に50~60代女性では4~5割台と高くなりました。
「マラソン/駅伝」は、50~60代で高い割合で、それぞれ4位にランクインしました。
「ラグビー」は、60代で5位でした。さらに60代では、ランキング外ですが「ゴルフ」「体操」もほかの年代と比べて割合が高く2割超でした。また、50~60代では、全体的に各項目の割合が他の年代よりも高い傾向にあり、観戦したいスポーツが多くある様子がうかがえます。
男女別にみると、男性のほうが高い割合なのは「野球」「サッカー」「ボクシング/その他の格闘技」でした。一方女性は「フィギュアスケート」「バレーボール」の割合が高めでした。
■今後やってみたいスポーツ/競技の全体1位は「スキー/スノーボード」
「やってみたいスポーツ/競技はない」という人は、全体で36.3%でした。10代では2割弱でしたが、20代以上では3割超と高めとなりました。
やってみたいスポーツ/競技の全体1位は「スキー/スノーボード」で1割超となりました。2位以降も僅差で、「バドミントン」「テニス」「ゴルフ」が1割超で続きました。上位4位の結果をみると、すべて1割台で特定のスポーツへの偏りがなく、様々なスポーツに関心がある様子がうかがえます。
年代別にみると、10代では「バドミントン」「バレーボール」「バスケットボール」の割合がほかの年代と比べて高くなりました。10代女性では、「バドミントン」「バレーボール」が人気で、それぞれ2割超の高い割合でした。「バレーボール」は観戦をするのが好きなスポーツにおいても、10代女性の割合が高くなっていました。10代男性では「バスケットボール」の人気が高く、2割弱でした。そのほかにも「テニス」「サッカー/フットサル」「卓球」も10代では人気がある様子がうかがえます。
20代では「水泳」の割合が高く4位にランクインしました。 50~60代では「ゴルフ」が1位となり、60代では16.5%と高い割合でした。女性よりも男性の割合が高く、特に60代男性では26.2%と高い割合となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年12月1日~2022年12月3日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約616万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
*2022年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
プロ・アマチュアを問わず、会場での観戦に限らずテレビ放送やインターネット中継/配信なども含め、観戦をするのが好きなスポーツ/競技について聞きました。
全体では、「野球」「サッカー/フットサル」がそれぞれ3割超の僅差で上位となりました。
続く3位は「フィギュアスケート」、4位は「バレーボール」が2割超でランクインしました。
全体5位は「マラソン/駅伝」、7位には「ラグビー」がランクインしました。
10代では「バスケットボール」「バドミントン」がほかの年代よりも高い割合で、「バスケットボール」は4位でした。
「野球」「サッカー/フットサル」は10~50代で上位となりましたが、どの年代でも僅差という結果となりました。「野球」は50代でもっとも割合が高くなりました。30~40代男性でみると、僅差ではありますが「野球」を抜いて「サッカー/フットサル」が1位となりました。
60代では、1位の「野球」に続き、2位には僅差で「フィギュアスケート」がランクインしました。男性と比べて女性のほうが高い割合で、特に50~60代女性では4~5割台と高くなりました。
「マラソン/駅伝」は、50~60代で高い割合で、それぞれ4位にランクインしました。
「ラグビー」は、60代で5位でした。さらに60代では、ランキング外ですが「ゴルフ」「体操」もほかの年代と比べて割合が高く2割超でした。また、50~60代では、全体的に各項目の割合が他の年代よりも高い傾向にあり、観戦したいスポーツが多くある様子がうかがえます。
男女別にみると、男性のほうが高い割合なのは「野球」「サッカー」「ボクシング/その他の格闘技」でした。一方女性は「フィギュアスケート」「バレーボール」の割合が高めでした。
■今後やってみたいスポーツ/競技の全体1位は「スキー/スノーボード」
現在スポーツをしているかは関係なく、今後やってみたいスポーツ/競技について聞きました。
「やってみたいスポーツ/競技はない」という人は、全体で36.3%でした。10代では2割弱でしたが、20代以上では3割超と高めとなりました。
やってみたいスポーツ/競技の全体1位は「スキー/スノーボード」で1割超となりました。2位以降も僅差で、「バドミントン」「テニス」「ゴルフ」が1割超で続きました。上位4位の結果をみると、すべて1割台で特定のスポーツへの偏りがなく、様々なスポーツに関心がある様子がうかがえます。
年代別にみると、10代では「バドミントン」「バレーボール」「バスケットボール」の割合がほかの年代と比べて高くなりました。10代女性では、「バドミントン」「バレーボール」が人気で、それぞれ2割超の高い割合でした。「バレーボール」は観戦をするのが好きなスポーツにおいても、10代女性の割合が高くなっていました。10代男性では「バスケットボール」の人気が高く、2割弱でした。そのほかにも「テニス」「サッカー/フットサル」「卓球」も10代では人気がある様子がうかがえます。
20代では「水泳」の割合が高く4位にランクインしました。 50~60代では「ゴルフ」が1位となり、60代では16.5%と高い割合でした。女性よりも男性の割合が高く、特に60代男性では26.2%と高い割合となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年12月1日~2022年12月3日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約616万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
*2022年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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