『【人材開発ご担当者向け】“数字で語れる管理職”を育てる方法』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「【人材開発ご担当者向け】“数字で語れる管理職”を育てる方法」というテーマのウェビナーを開催します。

■ 管理職層に求められるスキルは大きく変化している
ビジネス環境が複雑化し、迅速な意思決定が求められるなか、管理職にはこれまで以上に「経営視点」が必要とされています。
特に、管理職は自部門の成果に責任を持ち、取引や投資判断、人員配置・コスト見直しなどの意思決定において、現場の事象やキャッシュフローの変化を“数字で語れる力”が欠かせないスキルとなっています。
■ 職位別研修での課題──「わかったつもり」の落とし穴
しかしながら、昇格研修として行われる新任管理職向けの財務会計・ファイナンス研修は、「座学で終わる」「実務に活かせない」「難解で自分事にならない」といった課題が散見されます。
その結果、数字を“なんとなく理解する”に留まり、経営数値を活かした意思決定や部門成果の向上につながらないケースも少なくありません。
特に「実務で使える実感が湧かなかった」という声は多く、腹落ちせずに終わり、投資判断や人員・コスト調整といった重要な局面で、経営企画や経理と共通言語として数字を用いることができないという問題に直結しています。
■ 成果につながる財務会計・ファイナンス研修とは
本セミナーでは、管理職が自部門の数値を正しく読み解き、意思決定に活かせるようになることを目的とした「実務直結型 財務会計・ファイナンス研修」をご紹介します。
ニュースや身近な企業の経営事例、日常のビジネスシーンなど具体的なケースを題材に、演習・ワークを中心とした双方向型の構成により、研修成果を“わかったつもり”で終わらせず、組織全体の数字感度を高め、実行力へとつなげます。
■ 豊富な導入実績と高い評価
レゾナンスは、長年、「講師との距離が近く、フランクに学び合える学習環境」をコンセプトに、企業向けの財務会計・ファイナンス研修を提供してまいりました。各企業の課題に応じて研修テーマを柔軟にカスタマイズして実施しています。
これまでに、某大手鉄鋼メーカー、某大手総合商社、某大手電子機器メーカーをはじめ、金融庁(財務会計研修以外のプログラムでの導入実績)など多数の企業・官公庁でご活用いただき、延べ70社・13,000名以上が受講しています。IBMビジネスコンサルティングサービスにて財務会計・管理会計プロジェクトを手掛けたのち、野村證券でトレーダーとして金融市場を経験した講師(企業研修登壇300回超)が担当します。コンサルティングとマーケット両方の実務経験を活かし、会計が苦手な方でも「本質から理解」できるよう、Excelを用いて基礎的な数式を解説。さらに、DCF法やCAPMといった高度なテーマも「数学が苦手でもわかる」と好評です。
■ こんな方におすすめ
人材開発部門・研修企画のご担当者様で、特に以下のような課題やニーズをお持ちの方におすすめです。
・管理職向け階層別研修において、財務・ファイナンス研修の効果に課題を感じている方
・座学中心の研修から脱却し、実務に直結する双方向型プログラムを導入したい方
・経営企画・経理との対話力や、部門の数字感度を高める研修を検討している方
・「わかったつもりで終わる」従来型研修を見直し、行動変容につながる学びを求めている方
■主催・共催
株式会社レゾナンス
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。
すべての画像