『RPAで一部の効率化に留まる受発注業務、全プロセスを自動処理に刷新』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「RPAで一部の効率化に留まる受発注業務、全プロセスを自動処理に刷新」というテーマのウェビナーを開催します。

■RPA活用が進む中でも、受発注業務は一部の定型処理にしか対応できていない
多くの製造業・小売・物流業界では、RPAの導入によって受発注業務の一部を効率化する取り組みが進んでいます。しかし実際には、部分的に自動化が容易い処理に限定され、プロセス全体の自動化には至っていません。そのため、業務効率化の効果を最大化できず、依然として担当者の負担が大きい状況が続いています。
■非定型や例外処理が多く、OCR読取修正やマスタとの突合や整合など手作業が残っている
受発注業務には、OCRによる帳票読取での誤認識訂正や、取引先ごとに異なるマスタの不備対応など、定型化できない業務が数多く存在します。これらはRPAでは対応が難しく、結局は人手による修正やチェックに依存しているのが実情です。その結果、業務の属人化が解消されず、システム化の効果を十分に発揮できていません。
■AI基盤を活用し受発注業務の全プロセス自動化を実現する方法を紹介
本セミナーでは、OCR読取の自動補正やマスタ突合/整合といった非定型処理、さらには例外的な取引にも対応できるAI基盤をご紹介します。AIによる高度な認識・判断を組み込むことで、受発注業務全体を自動化し、従来RPAだけでは到達できなかった業務効率化を実現します。さらに、導入後も継続的に最適化を支援するサポート体制についても具体的にお伝えし、自社課題に即した適用方法を検討できる内容となっています。
■主催・共催
株式会社システムサポート
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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