『【IT資産管理】PC操作ログだけでは防げない、M365起因の情報漏洩リスクにどう備えるか?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「【IT資産管理】PC操作ログだけでは防げない、M365起因の情報漏洩リスクにどう備えるか?」というテーマのウェビナーを開催します。

■クラウド利用が進み、M365のTeamsやストレージを中心に社内外での利用が増加
近年、多くの企業でクラウド利用が加速し、特にMicrosoft 365はTeamsやSharePoint、OneDriveを中心に日常業務の基盤となっています。これにより、部門や拠点を超えた協働が容易になり、従業員の利便性や生産性は飛躍的に向上しました。一方で、業務データのやり取りが社外にも広がることで、従来の境界型セキュリティでは把握しきれないアクセスや利用が増え、情報漏洩や不正利用のリスクが見過ごされやすくなっています。
■M365ログまでは十分に把握・管理できない現状
多くの企業がPCの操作履歴や資産管理を実施しているものの、M365の詳細なログ管理には課題が残っています。ログはJSON形式で出力されるため可視化や統合が難しく、PC操作ログと突き合わせて不審な挙動を分析するには専門知識や多大な工数が必要です。その結果、正規ユーザーを装った認証突破や、Teams・SharePoint経由でのファイル共有といった不審な操作を迅速に検知できず、情報漏洩の兆候を見逃してしまう恐れがあります。
■M365ログも可視化して脅威を検知できる資産管理ツールを紹介
M365ログを取り込み、PC操作履歴と統合的に管理できる資産管理ツール「SS1」をご紹介します。365のログとPCログを組み合わせることで、特定の操作やユーザーをいつでも追跡でき、疑わしい挙動を迅速に検証可能です。Excel調の直感的なUIで必要な機能だけを利用できるシンプルさを備えており、専門知識がなくても異常を把握できます。セミナーでは具体的な活用方法や運用の工夫とともに詳しく解説します。
M365監査ログ画面

SS1管理画面

■主催・共催
株式会社システナ
株式会社ディー・オー・エス
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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