『製造業の製品マニュアル改訂作業が限界に—繰り返し修正で膨らむ制作工数と翻訳コスト』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「製造業の製品マニュアル改訂作業が限界に—繰り返し修正で膨らむ制作工数と翻訳コスト」というテーマのウェビナーを開催します。

■製造業の製品マニュアル改訂作業が限界に
製造業では、製品の多様化やグローバル展開に伴い、マニュアルの改訂作業が年々増加しています。製品ごとの仕様に合わせて個別にマニュアルを作成し、日本語から英語・中国語・ドイツ語など多言語へ展開するたびに修正が必要となるため、現場は常に改訂作業に追われ多くの時間と労力が割かれているのが現状です。
■修正の繰り返しによる工数増大とコスト負担の悪循環
小さな修正であっても、派生機種ごとや多言語ごとに反映しなければならず、作業工数は雪だるま式に膨れ上がります。
その過程で更新漏れや品質低下が発生し、納期の遅延を招くことも少なくありません。さらに、翻訳の外注費用や制作コストも比例して増加し、人的負担と費用負担が同時に大きくなる悪循環に陥っています。
改訂作業が製品マニュアル制作の効率とコスト管理に直結する重大な課題となっているのです。
■ST4で製造業の製品マニュアル改訂・翻訳コストを削減する方法を解説
本セミナーでは、製造業におけるマニュアル改訂作業の現場課題を改めて整理するとともに、ST4を活用して工数とコストを同時に削減する具体的な方法や導入事例を分かりやすく解説します。
ST4による“部品化”と多言語一元管理がどのように現場の負担を軽減し、効率化と品質向上を両立できるのかを、実際の事例を交えてご紹介します。
■主催・共催
株式会社ダッド
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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