『Windowsの頻繁なアップデートでもレガシーアプリを使い続けるには?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「Windowsの頻繁なアップデートでもレガシーアプリを使い続けるには?」というテーマのウェビナーを開催します。

■Windows10ついにEOL、頻繁なOS更新で管理者の負担増大
2025年10月、Windows10のサポートがついに終了します。Windows11に移行後も、アップデート頻度が高まり、IT部門はそのたびにアプリケーション検証や環境整備に追われています。限られた人員の中で従業員が使う多様な業務アプリを最新OS上に安定的に提供することは、管理者の大きな負担となりつつあります。
■Windows7/XP上のレガシーアプリをWindows11で利用する課題
Windows7やXP時代に開発された業務アプリケーションを、現在も利用している企業は少なくありません。これらのレガシーアプリは業務プロセスに深く組み込まれており、簡単に置き換えることができません。しかし、Windows11上では動作保証がなく、再開発には多大なコストと工数がかかります。その一方で、古いOSを使い続けることは深刻なセキュリティリスクにつながり、移行と資産活用の両立は多くのIT管理者にとって切実な課題となっています。
■独自コンテナでアプリを分離・軽量パッケージ化し、OS非依存で安全に配布
Windows7やXPのアプリをWindows11でも“そのまま”動かしたい——そんなニーズに応えるのが、 Numecent のCloudpagingです。Cloudpagingはアプリを独自のコンテナに封じ込め、OSから切り離して配布できるため、従来の制約にとらわれずに動作させることができます。さらに、アプリを小さなパッケージとして配布できるため、ネットワークやストレージへの負担を抑えながら高速に展開可能です。従来のVDIやSBCのように「重い・高い・複雑」といった問題もなく、インストール不要ですぐに利用開始できるのも大きな利点です。加えて、AES-256暗号化や利用制御によってセキュリティ面でも安心して運用でき、管理者の負担を大幅に軽減します。本セミナーでは、このCloudpagingのアプリ仮想化技術を、デモや実際の事例を交えて詳しくご紹介します。
■こんな方におすすめ
- Windows7/XP時代の業務アプリをWindows11移行後も使い続けたい情報システム担当者
- VDIやSBCの運用コスト・パフォーマンスに不満を抱えているIT部門リーダー
- アプリ配布を効率化しつつ、セキュリティと互換性を両立させたい管理者
■主催・共催
株式会社トゥモロー・ネット
アセンテック株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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