【LINEリサーチ】高校生が一番好きなお笑い芸人は「サンドウィッチマン」「NON STYLE」「千鳥」が上位 これからブレイクしそうなお笑い芸人は、男女ともに「さや香」が1位
LINEリサーチ、全国の高校生を対象に「お笑い」に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約630万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校生を対象に、お笑いが好きな人の割合や、一番好きなお笑い芸人などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/41954064.html
※昨年の調査結果はこちらからご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/39750327.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校生を対象に、お笑いが好きな人の割合や、一番好きなお笑い芸人などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/41954064.html
※昨年の調査結果はこちらからご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/39750327.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■お笑いが好きと回答した高校生は全体で8割弱
※漫才やコント、大喜利、モノマネなどをすべて含む
全体で、お笑いが好き(「とても好き」「やや好き」の合計)と回答した高校生は8割弱でした。
男女別にみると、男子高生では81%で、女子高生では74%と、お笑いを好きな人の割合は男子校生のほうがやや高いものの、男女ともに好きな人が多いことがわかりました。
学年別にみると、女子高生・男子高生ともに学年が上がるにつれてお笑いが好きな人の割合が高くなりました。高3男子では3割超が「とても好き」と回答し、もっとも高い割合でした。
■高校生が一番好きなお笑い芸人は「サンドウィッチマン」「NON STYLE」「千鳥」が上位
全体1位は「サンドウィッチマン」で、2位以降は「NON STYLE」「千鳥」が続きました。昨年の調査に引き続き、「サンドウィッチマン」は今年も1位となり、2位以降も順位は変動しているものの上位3位以内の顔ぶれは同じ結果となりました。
男女別に比較してみると、順位にはそれぞれ差がみられました。
まず女子高生では「NON STYLE」が1位となりました。4位は「平成フラミンゴ」、5位は「ジャルジャル」がランクインしました。6位には、同率で「かまいたち」「和牛」「チョコレートプラネット」が並ぶ結果となりました。
一方男子高生では「サンドウィッチマン」が1位となりました。3位には「陣内智則」「ダウンタウン」が同率でランクインし、6位には「なかやまきんに君」が入る結果となりました。そのほかにも、「明石家さんま」「霜降り明星」などもランクインしました。
■上位にランクインした「お笑い芸人」の好きな理由を紹介
どの芸人にも共通して「ネタがおもしろいから」「ボケやツッコミがおもしろい/うまいから」「トークがおもしろいから」が上位に入りました。
全体1位の「サンドウィッチマン」を好きな理由をみてみると、上記に加えて「コンビ/トリオの仲がいいから」「性格がいい(よさそう)だから」がランクインしました。好きな理由は、昨年と同じ傾向となっており、引き続き支持されている様子がわかりました。また、ランキング外ですが「ファンを大切にしているから」の割合もやや高めでした。
2位の「NON STYLE」は、上記に加えて「個性的/ユニークだから」「キャラ(キャラクター)が好きだから」がランクインしました。ユーモアのあるトークや個性あるキャラクターに、多くの女子高生からも支持を得ている様子がうかがえます。
3位の「千鳥」は、上記に加えて「出演・配信しているテレビ番組がおもしろいから」「コンビ/トリオの仲がいいから」がランクインしました。「トークがおもしろいから」の割合も高い結果となりました。
4位の「陣内智則」は、「ネタがおもしろいから」が9割超の高い割合で1位でした。「動画配信(YouTubeなど)がおもしろいから」もランクインしていました。
5位の「ダウンタウン」は、上記の理由に加えて「司会がうまいから」「出演・配信しているテレビ番組がおもしろいから」がランクインしました。
そのほかにも、一番好きなお笑い芸人で女子高生5位、男子高生9位、全体6位にランクインした「ジャルジャル」を好きな理由をみると、「動画配信(YouTubeなど)がおもしろいから」が6割弱で特に高い割合でした。また、好きな芸⼈⼥⼦⾼⽣4位の「平成フラミンゴ」も、「動画配信(YouTubeなど)がおもしろいから」が高い割合でした。
■これからブレイクしそうなお笑い芸人は、男女ともに「さや香」が1位
※「わからない/特にいない」という回答はのぞき、ランキング化
1位は「さや香」、2位は「ヨネダ2000」と、全体・男女ともに上位となりました。
3位には、同率で「ウエストランド」「コットン」「ジェラードン」「真空ジェシカ」が並び、M-1グランプリのファイナリストが多くランクインする結果となりました。「真空ジェシカ」は昨年のランキングに続き、5位以内にランクインしました。
男女別にみると、女子高生では3位に「コットン」、4位に「ジェラードン」がランクインしました。
一方男子高生では、同率4位で「ウエストランド」「ロングコートダディ」「錦鯉」が並ぶ結果となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2023年1月5日
有効回収数:1,037サンプル
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
高校生にどのくらいお笑い※が好きかを聞きました。
※漫才やコント、大喜利、モノマネなどをすべて含む
全体で、お笑いが好き(「とても好き」「やや好き」の合計)と回答した高校生は8割弱でした。
男女別にみると、男子高生では81%で、女子高生では74%と、お笑いを好きな人の割合は男子校生のほうがやや高いものの、男女ともに好きな人が多いことがわかりました。
学年別にみると、女子高生・男子高生ともに学年が上がるにつれてお笑いが好きな人の割合が高くなりました。高3男子では3割超が「とても好き」と回答し、もっとも高い割合でした。
■高校生が一番好きなお笑い芸人は「サンドウィッチマン」「NON STYLE」「千鳥」が上位
1人で活動しているピン芸人、コンビ・グループなどで活動している芸人もすべて含め、高校生に「一番好きなお笑い芸人」を聞きました。
全体1位は「サンドウィッチマン」で、2位以降は「NON STYLE」「千鳥」が続きました。昨年の調査に引き続き、「サンドウィッチマン」は今年も1位となり、2位以降も順位は変動しているものの上位3位以内の顔ぶれは同じ結果となりました。
男女別に比較してみると、順位にはそれぞれ差がみられました。
まず女子高生では「NON STYLE」が1位となりました。4位は「平成フラミンゴ」、5位は「ジャルジャル」がランクインしました。6位には、同率で「かまいたち」「和牛」「チョコレートプラネット」が並ぶ結果となりました。
一方男子高生では「サンドウィッチマン」が1位となりました。3位には「陣内智則」「ダウンタウン」が同率でランクインし、6位には「なかやまきんに君」が入る結果となりました。そのほかにも、「明石家さんま」「霜降り明星」などもランクインしました。
■上位にランクインした「お笑い芸人」の好きな理由を紹介
一番好きなお笑い芸人について、好きな理由を聞きました。
どの芸人にも共通して「ネタがおもしろいから」「ボケやツッコミがおもしろい/うまいから」「トークがおもしろいから」が上位に入りました。
全体1位の「サンドウィッチマン」を好きな理由をみてみると、上記に加えて「コンビ/トリオの仲がいいから」「性格がいい(よさそう)だから」がランクインしました。好きな理由は、昨年と同じ傾向となっており、引き続き支持されている様子がわかりました。また、ランキング外ですが「ファンを大切にしているから」の割合もやや高めでした。
2位の「NON STYLE」は、上記に加えて「個性的/ユニークだから」「キャラ(キャラクター)が好きだから」がランクインしました。ユーモアのあるトークや個性あるキャラクターに、多くの女子高生からも支持を得ている様子がうかがえます。
3位の「千鳥」は、上記に加えて「出演・配信しているテレビ番組がおもしろいから」「コンビ/トリオの仲がいいから」がランクインしました。「トークがおもしろいから」の割合も高い結果となりました。
4位の「陣内智則」は、「ネタがおもしろいから」が9割超の高い割合で1位でした。「動画配信(YouTubeなど)がおもしろいから」もランクインしていました。
5位の「ダウンタウン」は、上記の理由に加えて「司会がうまいから」「出演・配信しているテレビ番組がおもしろいから」がランクインしました。
そのほかにも、一番好きなお笑い芸人で女子高生5位、男子高生9位、全体6位にランクインした「ジャルジャル」を好きな理由をみると、「動画配信(YouTubeなど)がおもしろいから」が6割弱で特に高い割合でした。また、好きな芸⼈⼥⼦⾼⽣4位の「平成フラミンゴ」も、「動画配信(YouTubeなど)がおもしろいから」が高い割合でした。
■これからブレイクしそうなお笑い芸人は、男女ともに「さや香」が1位
高校生に、これからブレイクしそうだと思うお笑い芸人について自由記述式で回答※してもらいました(2023年1月調査時点)。
※「わからない/特にいない」という回答はのぞき、ランキング化
1位は「さや香」、2位は「ヨネダ2000」と、全体・男女ともに上位となりました。
3位には、同率で「ウエストランド」「コットン」「ジェラードン」「真空ジェシカ」が並び、M-1グランプリのファイナリストが多くランクインする結果となりました。「真空ジェシカ」は昨年のランキングに続き、5位以内にランクインしました。
男女別にみると、女子高生では3位に「コットン」、4位に「ジェラードン」がランクインしました。
一方男子高生では、同率4位で「ウエストランド」「ロングコートダディ」「錦鯉」が並ぶ結果となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2023年1月5日
有効回収数:1,037サンプル
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像