『Excelでの人事評価、フローは変えずに集計・進捗管理の負担を解消』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「Excelでの人事評価、フローは変えずに集計・進捗管理の負担を解消」というテーマのウェビナーを開催します。

■Excelで評価を続ける企業の根強いニーズ
多くの企業では人事評価制度を長年にわたりExcelで運用しています。既存のシートには組織ごとの評価基準や独自の算定方法が埋め込まれており、それを使い慣れた従業員も少なくありません。こうした背景から、人事部門には「新しいシステムに置き換えるよりも、今の形式を維持したい」という強いニーズがあります。しかし同時に、被評価者が増えるにつれて集計作業や進捗管理が煩雑化し、担当者に大きな負担を与えているのが現状です。
■評価フォーマットやプロセスの変更負担が大きい
市販の人事システムを導入する場合、既存のExcelフォーマットを大きく変更しなければならないケースが少なくありません。評価基準や承認フローを修正するとなると、全社員への説明や再教育が必要となり、現場での混乱や抵抗感が生じやすくなります。そのため、多くの人事部門は「システム化による効率化のメリット」と「運用変更による負担やリスク」の板挟みに陥りがちです。このジレンマが、システム移行の一歩を踏み出せない大きな要因となっています。
■現行Excelをそのままシステム化で効率化と混乱を回避
本セミナーでは、既存のExcelフォーマットや評価フローを変えることなく、そのままシステムに移行できるサービスをご紹介します。従来の評価シートやフローを活かしながら、自動集計や進捗のリアルタイム可視化を実現することで、担当者の負担を大幅に軽減します。また、インターフェースがExcelのままなので、新しいツールの使い方を覚える必要もなく、現場の混乱を招かずにスムーズな導入が可能です。さらに、評価運用を補完する1on1の仕組みにも対応しており、日常的な人材育成を支援できる点も特長の一つです。現行のExcel評価シートをそのまま活かしながら評価業務の効率化を実現したい企業様におすすめの内容です。
■主催・共催
AJS株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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