『【今から始めるカーボンフットプリント(CFP)対応】算出・開示の実践ステップ』というテーマのウェビナーを開催

マジセミ株式会社は「【今から始めるカーボンフットプリント(CFP)対応】算出・開示の実践ステップ」というテーマのウェビナーを開催します。

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■ 高まるCFP対応の必要性
気候変動対策が経営課題として本格化する中、企業にはサプライチェーン全体での温室効果ガス排出量(GHG)の可視化が求められています。その中でも特に注目されているのが、製品単位でのカーボンフットプリント(CFP)の算出・開示です。取引先や投資家からの信頼確保に加え、将来の企業価値向上に備える準備としても重要性を増しています。


■ 算定範囲・精度のばらつき、何を指針にすればいいのか
しかしながら、CFPへの取り組みは制度やガイドラインが整備途上で解釈の幅も広いため、多くの企業が「どこまで算定すべきか」「どのデータを使うか」「取引先とどう連携するか」といった判断に迷っています。Scope3全体が15カテゴリに分かれ複雑であることも相まって、CFP対応のハードルを高く感じる声は少なくありません。

取引先とデータ共有を進めようとしても、開示に消極的であったり、精度にばらつきがあったりして、結局「数字をどう扱えばよいか」迷ってしまう――そんな経験はありませんか。

■ 今から始めるカーボンフットプリント(CFP)対応の算出・開示の実践ステップ
本セミナーでは、CFP対応をこれから本格的に進めたいと考えている企業のご担当者を対象に、環境省のガイドラインをベースにした現時点での実務的な解釈に基づき、算定・開示の進め方をわかりやすく解説します。

フューチャーアーティザン株式会社(旧YDC)は、30年以上にわたり多くの製造業のお客様に最適なITをデザインし、付加価値を高めるコンサルティングサービスやシステムを提供してきました。CFP算出支援の領域においても、戦略立案から施策実行、開示支援までを一貫してサポートする統合型のESGコンサルティングサービスを展開しています。

お客様の業種や体制に応じて、CFPを含むScope3算定におけるサプライヤーとの連携支援や、データ収集の伴走支援、粒度の異なるGHGデータの統合・手作業の自動化、CBAM対応の仕組みづくりまでをサポート。ESGを経営戦略に統合し、企業価値の持続的向上を目指した、実践的かつ幅広い支援を行っています。

■ こんな方におすすめ
・CFP対応に取り組みたいが、何から始めればいいか分からない方
・社内にGHG算定の知見が少なく、算定範囲や精度の判断に悩んでいる方
・サプライヤーとの連携やデータ収集が難しく、対応の進め方に不安を感じている方
・ESG・サステナビリティ施策を、単なる義務で終わらせず経営戦略に結びつけたい方
 

■主催・共催
 フューチャーアーティザン株式会社
■協力
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社



マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
 過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。 

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〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/


 

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会社概要

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URL
https://majisemi.com/service/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸一丁目2-20 汐留ビルディング3階
電話番号
03-6721-8548
代表者名
寺田雄一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年01月