『【帳票DXで残る最後の手作業】“紙・メール・Webによる取引先送付”を自動化する方法』というテーマのウェビナーを開催

マジセミ株式会社は「【帳票DXで残る最後の手作業】“紙・メール・Webによる取引先送付”を自動化する方法」というテーマのウェビナーを開催します。

マジセミ株式会社


■ 電子帳簿保存法・インボイス対応で進む帳票業務の電子化
電子帳簿保存法対応やインボイス制度対応が本格化し、多くの企業が請求書や発注書などの社内における帳票業務の電子化を進めています。

これらの取り組みは、法制度対応の強化だけでなく、属人作業の解消や負荷軽減といった担当者の業務効率化につながり、ガバナンス強化と生産性向上を両立しています。

■ 帳票の出口に残る“最後の手作業”
しかしながら、内部処理の電子化が進む一方で、取引先への帳票送付という“帳票の出口”は、依然として自動化されていません。取引先ごとに送付要件や受領環境が異なるといった理由から、ERPから出力したデータをPDF化し、メール・Web・郵送・FAXで送付・確認・ログ管理までを人手で行う非効率な運用が常態化しています。

実際、当社のアンケート調査(帳票発行実務に関与する従業員660名対象)では、電子化に取り組んだ企業は全体の約4割、そのうち約8割が「一部に課題が残る」と回答しました。こうした課題は、単なる業務効率の問題にとどまらず、電帳法・インボイス制度対応に必要な証跡整備や送付ログ/未ダウンロード通知といったガバナンス上のリスクにも直結します。

■ 帳票DXで残る残る最後の手作業 ”紙・メール・Webによる取引先送付“ をなくす方法
本セミナーでは、オージス総研が提供するEDIサービス「eCubenet」の新たなラインアップ「帳票配信サービス」を通して、請求書や発注書など取引帳票の送付に残る“最後の手作業”をなくし、業務効率化・コスト削減・内部統制強化を実現する方法をご紹介します。

本サービスは、ERPに登録された帳票データをもとに、取引先ごとの設定に応じた送付手段(FAX・郵送・メール添付・Webダウンロード等)で自動的に送付処理を行う仕組みです。 たとえば、Webダウンロード希望の取引先にはダウンロードリンク付きの案内メールを、FAXのみ対応の企業には紙送付を、それぞれ個別作業なしで一元的に実行できます。

これにより、これまで人手に頼っていた「保存・アップロード・送付確認・ログ管理」といった作業を自動化し、現場担当者の負荷軽減とともに、電帳法やインボイス制度に対応した証跡整備も同時に実現します。

■ こんな方におすすめ
・請求書・発注書など帳票送付の作業負荷を減らしたい経理・購買部門のご担当者
・電帳法などの法改正・監査対応で増える帳票業務の負担を減らしたい方
・紙・メール・Web・FAXが混在し、送付業務の統一や効率化に課題をお持ちの方
・属人化した送付作業をなくし、内部統制を強化したい方
 
■主催・共催
 株式会社オージス総研
■協力
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社



マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/


 

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会社概要

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URL
https://majisemi.com/service/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸一丁目2-20 汐留ビルディング3階
電話番号
03-6721-8548
代表者名
寺田雄一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年01月