生成AIとのマンツーマン学習『ITパスポート対策講座』で効率的で新しい学習方法をご提案【GMOメディア】

オリジナル用語集のコンテンツも追加し、より学習しやすい講座に

GMOインターネットグループ

 GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)は、運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」で提供している『ITパスポート対策講座』において、2023年12月13日(水)に、OpenAI(※1)の「GPT-4 Turbo」を活用したチャットボット機能「AI先生」を搭載しました。
 GPT-3.5よりも賢く論理的で明瞭に回答すると言われているGPT-4の利用は、通常課金が必要ですが、講座の受講者は無料で利用することができます。受講者は本機能を活用して、パソコンやスマートフォンで過去問を解きながら講座内ですぐに疑問点を質問し、適切な回答により知識を深められます。これにより、専属の先生とのマンツーマン学習かのように、効率的に学習を進めることができます。
(※1)OpenAIは、AI研究および展開企業です。

  • 【「コエテコ byGMO」とは】

 「コエテコ byGMO」は、2017年11月に開設したプログラミング教育ポータルサイトです。2023年6月末時点で掲載された教室数は12,800を超えています。子ども向け教育サービスだけでなく、社会人向けなどのサービスも複数展開し、老若男女問わず幅広い分野の学びの場を提供しています。

 「コエテコ byGMO」には、リスキングや業務のスキルアップを目的として受講をしている社会人のユーザーも多く、パソコンやスマートフォンで過去問をもとに学習ができる『ITパスポート対策講座』は、2022年10月の提供開始以来、「集中して取り組める」「手軽に勉強できる」と高い評価をいただいています。2023年10月には『基本情報技術者 科目A(旧午前試験)修了認定過去問題集講座』の提供も開始し、2023年内には『G検定(ジェネラリスト検定)』の提供も予定しています。今後もコンテンツや講座内容をさらに充実させていく予定です。

 GMOメディアは、講座の提供を通じて、より多くの人々がITスキルを習得し、情報化社会で活躍できるIT人材の育成に貢献するとともに、「コエテコbyGMO」を通じたリスキリングやスキルアップの支援に努めてまいります。

講座の概要はこちら(https://college.coeteco.jp/s/college-ipass


  • 【「GPT-4 Turbo」を利用した「AI先生」】

 「ITパスポート試験」は、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

 GMOメディアが行った「ITパスポート試験」の学習者へのヒアリングでは、ChatGPTを利用して学習して成果をあげている人が一定数いることがわかりました。GMOメディアは、学習者のみなさまにより効率的に高い成果をあげていただくために、『ITパスポート対策講座』に「GPT-4 Turbo」を活用したチャットボット機能「AI先生」を搭載し、ChatGPTを専属の先生として活用する新たな学習方法をご提案いたします。学習者のみなさまは、「AI先生」に不明点をチャット形式で質問するなど、効率的な学習に役立てていただきたいと考えています。

 「ITパスポート試験」の合格を目指すみなさまは、学習を通じてITやAI分野への知見を深め、今後さらにニーズが高まる「IT人材」「AI人材」になることを志していると思います。こうしたみなさまに、学習の中で自然と生成AIを利用できる機会を提供することで、生成AIの応用方法を理解していただきたいと考えています。今後、「AI先生」は、「ITパスポート試験」に関する情報を学習させることで、より「ITパスポート試験」の学習に特化したチャットボットに進化する予定です。どうぞご期待ください。


  • 【あわせてオリジナル用語集も提供開始!】

 ITパスポート試験でこれまで問われてきたトピックについて詳しく丁寧に解説するオリジナル用語集の提供も、あわせて開始しました。

 これまで「コエテコ byGMO」で提供していた学習ツールでは、過去問題集をランダム形式や一問一答など様々な出題形式から選んで回答し、その後に解説を読むという学習方法のみを提供していました。今回、より多様な学習方法を実現するため「オリジナル用語集」を開発したことで、問題の解説に加えて、用語集で内容を理解しながら問題に取り組む学習ができるようになります。また、オリジナル用語集の内容に沿った過去問を引用した練習問題も用意しているので、模擬試験形式の問題に挑戦する前の力試しにも活用できます。「オリジナル用語集」は実際の過去問をもとに作成しているため、合格に向けて無駄のない学習ができます。


  • 【GMOインターネットグループにおけるAI活用推進策】

 GMOインターネットグループは、「AI活用No.1企業グループ」に向け、「時間とコストの節約」「既存サービスの質向上」「AI産業への新サービス提供」を軸としたAIの活用を様々な施策を通してグループ全体で加速させています。

・2023年4月より賞金総額1,000万円の社内公募コンテスト「AI(愛)しあおうぜ!ChatGPT業務活用コンテスト」を実施しています。AIに関する取り組みや新サービスへつながる作品が集まっており、すでに実装されているものも多数あります。

・AIに関する最新動向や最新ツールの理解を深める、専門家による「GMO AIセミナー」を月に最低2回開催しています。

・Slackの全パートナー参加のチャンネルではAIに関する最新情報をリアルタイムで共有しています。

・全パートナー受験必須のAIテスト「GMO AIパスポート」を実施しています。また、中途採用における選考でAIに関する課題を実施しています。

・2023年5月24日に、ハンズオン型CVC「GMO Web3株式会社」を、「GMO AI&Web3株式会社」へと社名変更しAIスタートアップ支援を拡大しています。すでに、有望なAIスタートアップへの支援を実施しています。

・NVIDIA社のGPU「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」「NVIDIA L4 Tensor コア GPU」を搭載したAI開発者向けのGPUホスティングサービスを開始しました。(https://www.gmo.jp/news/article/8677/

・AI専門家とともに「GMO教えてAI株式会社」を設立し、生成AIプロンプトポータルサイト「教えて.AI byGMO」を開始しました。(https://oshiete.ai/


 GMOメディアは、創業以来インターネット上で自社開発・自社運営のサービス群であるメディア事業を中心に展開しています。現在はプログラミング教育ポータル「コエテコ」と美容医療の情報に特化した「キレイパス」の2事業を投資育成し、それぞれプログラミング教室や医療機関のDXを支援するサービスも展開しています。さらに「ポイ活」などポイントインセンティブに感度の高いユーザーを起点としたECメディアの運営も行っています。



以上



【GMOメディア株式会社】(URL:https://www.gmo.media/

 会社名  GMOメディア株式会社 (東証グロース市場 証券コード:6180)

 所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー

 代表者  代表取締役社長 森 輝幸

 事業内容 ■メディア事業  

      ■ソリューション事業

 資本金  7億6,197万円

  

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

 会社名  GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)

 所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー

 代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿

 事業内容 ■インターネットインフラ事業 

      ■インターネット広告・メディア事業

      ■インターネット金融事業  

      ■暗号資産事業

 資本金  50億円

  

※記載されている会社名・製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。

 Copyright (C) 2023 GMO Media, Inc. All Rights    Reserved.

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会社概要

GMOインターネットグループ

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URL
http://www.gmo.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555
代表者名
熊谷正寿
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1991年05月