『【情シス必見】複雑なセキュリティ製品の設定ミスがリスクを招く?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「【情シス必見】複雑なセキュリティ製品の設定ミスがリスクを招く?」というテーマのウェビナーを開催します。

■DX推進を支えるMicrosoft 365、その前提となるセキュリティ課題
企業のDX推進において、Microsoft 365は欠かせない基盤となっています。メールやファイル共有に加え、TeamsやPower Platformなどが日常業務に浸透し、業務効率化や新たな働き方を支える存在になりました。しかしDXを加速させるためには、安全な環境を前提に整えることが欠かせません。特に中堅〜大手企業でも、情報システム部門の人員や予算には限りがあり、セキュリティ強化に十分なリソースを割けないケースが目立ちます。結果として「DXに専念したいが、セキュリティ運用の負担が重く前進できない」という状況に直面する企業は少なくありません。
■多機能だが設定が煩雑なセキュリティ製品が逆にリスクとなる現場の実情
市場には数多くのセキュリティ製品が存在し、多機能で高性能なものも多くあります。しかし実際には、その複雑な設定や運用管理が情報システム部門の大きな負担となり、逆にセキュリティリスクを高めるケースが少なくありません。認証やアクセス制御の設定が不十分で不正アクセスにつながったり、バックアップ運用の不備によりデータが失われるなど、本来守るための製品がリスク要因になることもあります。さらに、安定運用には専任の担当者が必要となる場合が多く、人材やリソースが限られる企業では属人化や対応遅延を引き起こします。結果として、セキュリティ対策がDX推進を阻む要因となってしまうのです。
■使いやすいツールでDXに専念、多層防御のベストプラクティス
本セミナーでは、Microsoft 365環境におけるセキュリティ課題を解決する最適解として、CloudGate UNOとBarracuda バックアップ製品を組み合わせた多層防御のベストプラクティスをご紹介します。CloudGate UNOは、パスキー認証による強固な認証とシングルサインオンを通じた統合管理に加え、利用端末・場所・時間帯に応じたアクセス制御を実現し、不正アクセスを防止して「入口」を守ります。一方、Barracudaのイミュータブルバックアップは、改ざん不能な形でデータを保持し、ランサムウェアからオンプレミス環境やMicrosoft 365上の重要情報を「最後の砦」として確実に守ります。セミナーでは製品紹介だけでなく、実際の導入事例を交えてご説明し、情シスの負担を軽減しながら「入口から最後の砦」までをシンプルに守る実務的なアプローチをお伝えします。
■こんな方におすすめ
- Microsoft 365を活用しながらDXを推進したいが、セキュリティ運用に手が回らない情報システム部門
- 多機能なセキュリティ製品を導入したが、設定や運用の複雑さに悩んでいる企業担当者
- 認証とバックアップを軸に、シンプルかつ効果的な多層防御を実現したい企業
■主催・共催
株式会社テンダ
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
株式会社インターナショナルシステムリサーチ
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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