【JAF愛知】“見て・触れて・食べて” 「海の大切さ」を学べるバックヤードツアーを初開催します!
【産学連携】三谷水産高校の生徒が講師役!
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)愛知支部(支部長 寺町一憲)は11月19日(土)、愛知県立三谷水産高等学校(蒲郡市三谷町)にて、「触れる学べる水産業!三谷水産高校バックヤードツアー いま、私たちの未来を考える」を開催します(協力:愛知県立三谷水産高等学校)。
- 水産高校の取り組みを生徒自ら参加者にレクチャー
JAFでは深刻化する環境問題、地域課題等について考える会員向けの学習型・体験型イベントを毎年開催しています。今回は三谷水産高校との初コラボレーションにより、普段入る機会のない水産高校にて、生徒が参加者に海洋資源の有効活用についてレクチャーします。水産業を身近に感じながら、「海の大切さ」について楽しく学んでいただくことを目的とします。
- 開催概要
■日 時 2022年11月19日(土)10:00~12:30
■会 場 愛知県立三谷水産高等学校(愛知県蒲郡市三谷町水神町通2番地1)
■参加人数 20名(予定) ※事前予約制、受付終了
■参加条件 参加1組につき1人以上がJAF会員であること(1組につき5名まで)
■内 容 インストラクター(講師)役は三谷水産高校生徒が実施
・ウナギの完全養殖について座学形式で学習
・ウナギのふれあい、餌やり体験
・実習棟見学(ミニ水族館のイメージ)
・漁獲時に廃棄されてしまう「ジンケンエビ」を使用し、三谷水産高校とヤマサちくわ(株)が共同開発したさつま揚げの説明と試食会
・学習内容の復習として、クイズ大会「ミヤスイSDGs検定」
■協 賛 ヤマサちくわ(株)、(株)平松食品、蒲郡市生命の海科学館、竹島ファンタジー館
■後 援 蒲郡市観光協会、蒲郡市
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