『【Google Workspace利用企業向け】Microsoft365移行の成功ポイントと落とし穴』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「【Google Workspace利用企業向け】Microsoft365移行の成功ポイントと落とし穴」というテーマのウェビナーを開催します。

■業務効率化とコスト最適化を求めてMicrosoft 365への移行検討が加速
リモートワークの普及やセキュリティ強化の要請により、企業のクラウド基盤は今まさに大きな変革期を迎えています。 すでにOffice製品は広く普及していますが、Intuneによる端末管理の強化や、取引先とTeamsやOfficeアプリなどで円滑にやり取りしたいという業務効率化の観点と、Google Workspaceの値上げをきっかけにライセンスを統合したいというコスト最適化の観点から、Google WorkspaceからMicrosoft 365への移行を検討する企業は急速に増えています。
■Google Workspaceからの移行はラベルやデータ形式の違いが障壁に
Google WorkspaceからMicrosoft 365への移行は、単なるデータ移動にとどまらず、運用設計やユーザー習慣の違いが大きな壁となります。例えば、Gmailのラベル構造はOutlookのフォルダ体系に変換される際に重複データを生みやすく、計画と検証を怠れば業務に混乱を招きます。さらにGoogle Driveに蓄積された数百GB単位のデータをどう移行するかは技術的にも運用的にも難題であり、期間中の業務停止リスクや利用者教育の不足が重なれば、移行は失敗に直結しかねません。
■600社の実績が示す、失敗しないMicrosoft 365への移行
本セミナーでは、600社以上の導入サポート実績と15年以上のMicrosoft 365導入経験をもつOrangeOneが、失敗しない移行の具体策を解説します。数ある移行ツールの中からお客様の環境に合った移行ツールを選定し、段階的な計画立案、管理者向けトレーニングを組み合わせ、技術的な課題や業務影響を最小化するアプローチを紹介。さらに、最適なテンプレートや詳細マニュアル、構成・運用・移行の複雑性や個別要望に応じた柔軟な対応、豊富なナレッジに基づく導入後サポートプランを提供し、安心して任せられる体制を整えています。加えて、Office製品とライセンス統合によるコスト削減や、Microsoft 365上位ライセンスでの包括的なセキュリティ実装事例も取り上げ、移行を検討する企業に「確実な道筋」を示します。
■主催・共催
OrangeOne株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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