サイバーエージェントの番組制作拠点「Chateau Ameba」の8つのスタジオで『IT/IPプラットフォーム"KAIROS(ケイロス)"』を受注

パナソニックグループ

Chateau Ameba(シャトーアメーバ)Chateau Ameba(シャトーアメーバ)

パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社(本社:東京都中央区、社長:樋口 泰行)およびパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片倉 達夫、以下パナソニック)は、このたび株式会社サイバーエージェント様の番組制作拠点である「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」の8つのスタジオにて使用する、『IT/IPプラットフォーム"KAIROS(ケイロス)"』を8式受注しました。2021年度内の運用開始に向けて、順次納入予定です。なお8つのスタジオでの運用は、業界最大規模(※1)の事例です。

昨今、放送業界では、映像コンテンツの多様化、映像表現技術の高度化による制作機材のコスト増や人材不足による多忙、かつ現場主体の労働環境が放送局や映像制作会社の課題となっており、より魅力的なコンテンツの制作と運用効率化、及びリモートオペレーション等の両立など、映像制作におけるプロセス改革が急務となっています。

「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」は、「ABEMA」の番組制作拠点でもあります。多彩なジャンルの約20チャンネルを24時間365日放送している「ABEMA」では、効率よく、かつクオリティの高い番組を制作する必要があります。

そこでこの度、非常に高いシステムの柔軟性をもち、多種多彩なコンテンツの制作・運用を可能にする、KAIROSが採用されました。特に、GPU映像処理によるME数・KEY数に制約されないマルチレイヤー構成や、直感的で使いやすいGUI、またITベースのオープンアーキテクチャーによる機能拡張性を高く評価いただいております。これらの機能により、あらゆるジャンルの番組を持つABEMAの演出においても、表現力豊かに効率よく制作・運用することが可能となります。

※1 2021年6月29日時点、パナソニック調べ。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] サイバーエージェントの番組制作拠点「Chateau Ameba」の8つのスタジオで『IT/IPプラットフォーム"KAIROS(ケイロス)"』を受注(2021年6月29日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/06/jn210629-1/jn210629-1.html

<関連情報>
・IT/IPプラットフォーム KAIROS(ケイロス)
https://panasonic.biz/cns/sav/products/it_ip_platform/
・パナソニック 放送・業務用映像システム
https://panasonic.biz/cns/sav/

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業種
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代表者名
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上場
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資本金
2590億円
設立
1935年12月