歩りえこ、初ヘアヌード写真集のテーマは母性。「お母さんみたいな雰囲気も。熟れた女性が好きという方には絶対見て欲しい!」。現在婚活も考え中で、自身の「インスタ DM」への立候補者募集も!!

“旅ドル、伝説のバックパッカー” のタレント・歩りえこ(40)が7月10日、1st写真集「スフィア」出版を記念し会見を開催。初ヌードへの想いや、今年3月沖縄各地で行った撮影エピソードなどを披露した。

株式会社講談社

1st写真集「スフィア」は、デジタル版も同時発売。紙版に43カットをプラスして、50ページ大増ボリュームで、とってもお得、大迫力!!


胸元がパックリ開き、スリットからおみ足が大胆に覗いた青いドレス姿と、セクシーな雰囲気で会見に現れた歩。ヘアヌードのオファーが来たときは「心臓が止まるぐらいビックリしました!」と驚いたそうだが、「でも、80歳になったときに自分のヌードを残しておくと、絶対に後悔しないだろうなって自信があったので、3分だけ考えて、すぐやろうと決めました」と、即決したという。


 「40歳での写真集ということに抵抗はなかった?」と質問があがると、「正直に言うと、20代30代のときに出しておけば良かったなとは思いました。実は当時、オファーは頂いていて、そのときはヌードまではできないなと感じていたんです。でも、40歳になってみると、ここから体型はどうしても崩れていってしまうので、そう考えたら、今が脱ぐには最高の時期なんじゃないかなと思って決断できました」と、考え方が変わったそうだ。


本写真集のテーマは母性。現在2児の母ということが関係しているそうで、「お母さんみたいな優しい雰囲気を醸し出せるような写真集を作りたいと思いました」という歩。子供には写真集を見せてはいないそうだが、「大人になったときに『ママ、こんなふうにお仕事頑張ってたのよ』と、胸を張って言えると思うからこそ、このお話を引き受けました。これを負い目に感じることはないですし、大人になったときに、『ママ、綺麗だね』と言ってもらえたらいいなと思っています」。


撮影するにあたって、「バストトップとヘアを出すのは初めてでしたので、初めて脱ぐ瞬間には滝のように汗が出てきて、ブルブル震えてしまったんです」と回顧しつつ、「脱いでからは、 “これが私よ!どんどん見てください” みたいな感じですごく開放的になれました」と、心境が一変したそうだ。なお、その写真とは写真集冒頭にある、薄手の透けた深紅のドレス姿の数カットだそうだが「う~、緊張した~!!というのが伝わる写真になっているんじゃないかなと思います」とのこと。


さらに、本写真集撮影のための体作りとして「1回3キロ減量したんです。そうしたら、おっぱいまで小さくなってしまって(苦笑)。これはマズイと思って、“ヌード写真集だからおっぱいは豊満に!”と、思って、必死に2キロ増量しました。おにぎりを食べたり、カフェオレを飲んだりして、おっぱいをまた大きく戻しました」という。


お気に入りカットは、黒のニット姿で下乳がチラリと覗くもの(この上の写真で手に持っているカット)。「40歳という年齢にしてはかろうじて垂れてないので、その胸の張りをアピールできるような写真にして頂きました」と、満足しているという。なお、本カットの撮影のために「黒いニットを下乳が見えるように切ったんです。でも、それは着た状態のまま切らないといけなくて、ギリギリで乳首が切れそうかなということもあって」と、スリリングな一幕も。


写真集のポイントとして、「若い女性たちがたくさん写真集を出してますよね。でも、私の場合は、40歳ならではの熟れた女性が好きだな、と感じている方に見て頂けたら嬉しいと思います」と、語る。周囲からの反響として、漫画家・やくみつる氏から「『豊満だと思っていたけど、中身はこんなふうだったんだ。納得したよ』と言われました」とのこと。


また、これまで自著内で “世界でモテてきた” と綴ってきた歩に “モテ遍歴” を質問。
すると、「正直いまでも、ちょっと年下の男性とか、60歳、70歳ぐらいのオジサマからお声掛け頂くことが多くて。自分の中では、男性に若い時しか恋愛には積極的になってもらえないものと覚悟していたのですが、意外と熟女も需要がある、と最近気づきました」と、現在進行系でモテているそうだ。「生きているからこそ、恋愛を謳歌するのは恥じたりする必要はなくて、年齢がいくつになってもアグレッシブにいきたいと思います。再婚に向けた婚活も考えていますので、私を魅力的だと思う方がいたら、ぜひインスタのDMにメッセージを入れてください!」と、積極的にPRしていた。


本写真集に点数をつけるとしたら、「100点です!いま出せる自分のすべてを出し尽くしたので、もう後悔のないものになっています!!」と、胸を張って言い切った歩。


 今後は、「私の原点は『ブラを捨て旅に出よう』(同タイトルの講談社文庫は、16刷4万2000部で好評発売中)という、ノーブラで世界を渡り歩くこと。下着で締め付けられている自分をもう一度開放して、これからも自由に生きていきたいと思って今回の撮影に臨みました」と、瞳を輝かせた。
*学生時代に所属していたチアリーディング部で全国優勝し、全米選手権に出場するため渡米。その地でノーブラで闊歩する女性たちの自由な姿に衝撃を受けて以来、バックパッカーとして世界94ヵ国を、危険を顧みず想像を絶する超ビンボー一人旅で踏破してきた*
『ブラを捨て旅に出よう 貧乏乙女の“世界一周”旅行記』(歩 りえこ):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部 (kodansha.co.jp)


新型コロナウイルス禍が落ち着けばまた旅をしたいとも語っており、再び “世界の歩りえこ” として、地球を自在に飛び回る日も遠くはなさそうだ。

【歩りえこからのコメント
コロナ禍で、大好きな旅に出ることもなかなかできな いなか「このまま守りに入って静かに暮らすのか」と漠然と思っていました。 でも 40 歳の節目を迎えて「本当にこれでいいのか」と自分に問いかけたとき、「ブ ラを捨て旅に出よう」という声がまたも聞こえてきたんです。自分を見つめ、 いくつになってもチャレンジし続けよう。原点に戻り、もう一度新しいことに挑戦 してみよう。そう思い、すべてを脱ぎ捨てることからスタートすると決めました。 全部脱いでみたら、心がどんどん軽くなり、「もっと新しいことにチャレンジして みたい」と思えるようになりました。「これが今の私」と胸を張って作った写真 集です。是非、たくさんの方に見ていただきたいです。】


【書誌データ】 
紙版  正式書名:『歩りえこ1st写真集 スフィア』
撮影:山岸 伸
判型:A4判 104ページ
ISBN:978-4-06-528423-0
定価:3850円(税込)
発売日:2022年7月8日(金)
『歩りえこ 1st写真集 スフィア』(山岸 伸,歩 りえこ)|講談社BOOK倶楽部 (kodansha.co.jp)

*タイトルのスフィアは「丸み、球体」を意味する英語ですが、「惑星や星などの天体」そこから「高度の知識や経験」を表す単語でもあり、彼女の容姿、そして内面を表すのにぴったりのタイトルとなっています。新たなドキドキを求めての彼女の船出を、どうぞご覧ください*


大迫力! お得なデジタル版も同時発売!!
紙版に43カットをプラスした、50P大増ボリュームです!!!
電子版 正式書名:『完全版デジタル写真集 歩りえこ1st写真集 スフィア』
撮影:山岸 伸
判型:A4判 154ページ
定価:4180円(税込)
発売日:2022年7月8日(金)

◆歩りえこ(あゆみ・りえこ)
1981年生まれ、東京都出身。作家・女優・タレント。身長160センチ/B98(Hカップ)W64 H98。清泉女子大学文学部卒。5冊の著書があり、これまで旅した国は五大陸94ヵ国。「固定観念を捨ててもっと自由に生きよう」をテーマに、執筆、グラビアなど幅広いジャンルで活動中。代表作『ブラを捨て旅に出よう』(16刷42000部)は、2020年に水原希子さん主演でHuluでドラマ化されるなど、今なお読み継がれる名著となっている。

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社講談社

2,414フォロワー

RSS
URL
http://www.kodansha.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区音羽2-12-21
電話番号
03-3945-1111
代表者名
野間省伸
上場
未上場
資本金
3億円
設立
-