『【100社超の運用経験ナレッジを活用】属人化するIT運用をITSMツールで変革する方法』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「【100社超の運用経験ナレッジを活用】属人化するIT運用をITSMツールで変革する方法」というテーマのウェビナーを開催します。

■増え続けるシステム運用、止まらない属人化と人材不足
企業システムの複雑化・多様化が進む中、IT運用現場では担当者ごとの属人化が一層深刻になっています。業務フローが人に依存することでブラックボックス化が進み、障害対応の遅延や品質低下を招くケースも少なくありません。さらにIT人材不足の影響で経験豊富な人材の確保が難しくなり、既存要員に負担が集中するという悪循環が起きています。運用の継続性や品質確保が危うくなる中、多くの企業が標準化と効率化の必要性を感じながらも具体的な打開策を見いだせずにいます。
■ITSMツールを入れてもExcel運用や独自ルールが残る現場の実態
属人化解消や効率化を目的にITSMツールを導入した企業は数多く存在します。しかし現場では「導入したのに結局使われない」「既存の独自ルールやExcelインシデント台帳が温存されている」といった声が絶えません。形式的にはシステムやツールを導入していても、現場のオペレーションには浸透せず、ツールが形骸化する事例が少なくないのです。その結果、期待していた運用効率化や品質改善は実現できず、むしろ管理コストが増えてしまうケースも。導入効果が定着せず、現場に寄り添った改善の仕組みを持てないことが大きな課題となっています。
■100社超の実績から導く知見と独自の評価で進めるIT運用改革
本セミナーでは、NSSOLが55年以上にわたり培い、100社以上の企業で活用してきたIT運用知見に基づき企画開発した新サービスのご紹介を通じて、当社が理想とする運用フローやプロセスを解説していきます。加えて、運用現場の状況を定量的に見える化するNSSOL考案の「IT運用パフォーマンススコア」もご紹介。監視最適化・定型化率・自動化率といったKPIごとに改善の伸びしろを評価できる新しい改善手法です。ツールを導入するだけに終わらず、ナレッジと評価指標を組み合わせることで、改善の文化を現場に定着させ、確実に成果を生むIT運用改革を実現するための実践手法をご紹介します。
【当日参加者専用のNSSOL資料ダウンロードあり】
■このような方におすすめ
・IT事業会社、IT情報子会社にお勤めでIT運用に携わっている方々
・IT運用業務の属人化をどうにかしたいと思っている
・部門全体でIT運用業務の最適化に取り組みたいが進め方が分からない
・乱立するITSMツールの使いこなしに課題感を感じている
■主催・共催
日鉄ソリューションズ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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