第21回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門にてコミックビーム3作品受賞! 優秀賞:伊図透『銃座のウルナ』 上野顕太郎『夜の眼は千でございます』 新人賞:久野遥子『甘木唯子のツノと愛』
株式会社KADOKAWA発行のコミック雑誌「月刊コミックビーム」で連載の3作品が第21回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 メディア芸術祭賞(文部科学大臣賞)としてそれぞれ、優秀賞、新人賞を受賞いたしました(3月16日発表)。受賞作品、賞は以下の通りです。
優秀賞 『銃座のウルナ』伊図透(いず・とおる)
優秀賞 『夜の眼は千でございます』上野顕太郎(うえの・けんたろう)
新人賞 『甘木唯子のツノと愛』久野遥子(くの・ようこ)
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で過去1年間に完成または、すでに完成してこの期間内に公開された作品を対象に、プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、世界中から広く作品を募集して行われるものです。
応募作品は審査委員会(マンガ部門審査委員:門倉 紫麻〈マンガライター〉、古永 真一〈文学者/首都大学東京准教授〉、松田 洋子〈マンガ家〉、みなもと 太郎〈マンガ家/マンガ研究家〉他)による審査を経て、各部門の大賞、優秀賞、新人賞、審査委員会推薦作品と功労賞が決定されます。
昨年度[第20回]は、世界88の国と地域から4,034作品が寄せられ、石塚真一『BLUE GIANT』がマンガ部門 大賞を受賞しています。
コミックビームの上記3作品は、第21回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門(2016年9月10日~2017年10月5日)優秀賞、新人賞をそれぞれ受賞いたしました。
文化庁メディア芸術祭 総合ウェブサイト
http://j-mediaarts.jp/
◆作品紹介
●伊図透『銃座のウルナ』
彼女は狙撃手として、戦場に生きる。
彼女の名はウルナ・トロップ・ヨンク。遠い村から、辺境の地に赴任したスナイパー。彼女は、初めての戦場で、なにを知るのか…。 『ミツバチのキス』『エイス』など、漫画シーンから熱い注目を浴びる意欲作を発表し続ける鬼才・伊図透が、そのすべての才能を込めて解き放つ、マージナルなイマジネーションに溢れたSF巨篇。
いず・とおる
東京都出身。第49回ちばてつや賞大賞受賞、第5回漫画アクション新人賞入賞。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321512000210/
デビュー作『ミツバチのキス 新装版』第1・2巻、3月28日発売!
https://www.kadokawa.co.jp/product/321712000731/
●上野顕太郎『夜の眼は千でございます』
ギャグの国からギャグを広めに来たようだ。
誰も見たことがない“笑い"の表現を開拓し続けるギャグ漫画の真打ちが贈る、『夜は千の眼を持つ』最新にして革新的な大ネタつるべ打ち四十二席。『あしたの●ョー』、『寄●獣』、『羊たちの●黙』、『スター●ォーズ』……名作漫画・映画を「落語」に変えてしまう大人気パロディをはじめ、様々に趣向を凝らしたギャグ読切全四十二席を400P越えの超厚仕様で大放出。
好評発売中
うえの・けんたろう
第21回週刊少年チャンピオン新人まんが賞 特別奨励賞受賞。ナンセンスでシュールな作風が特徴。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321608000204/
●久野遥子『甘木唯子のツノと愛』
岩井俊二(映画監督)、絶賛。
圧倒的逸材、衝撃の処女作品集。
第17回文化庁メディア芸術祭[アニメーション部門]新人賞受賞、NHK『おかあさんといっしょ』番組内人形劇『ガラピコぷ~』OP制作など、 アニメーション作家としてもその才能を発揮する新鋭、待望の初コミックス。 ツノのある妹と、ツノのない兄。母親と離れて暮らすふたりは、ある秘密の“特訓"を続けていた……。
好評発売中
くの・ようこ
多摩美術大学卒。『花とアリス殺人事件』でロトスコープアニメーションディレクターを務める。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321611000034/
コミックビームオフィシャルサイト
https://www.enterbrain.co.jp/comic/
優秀賞 『銃座のウルナ』伊図透(いず・とおる)
優秀賞 『夜の眼は千でございます』上野顕太郎(うえの・けんたろう)
新人賞 『甘木唯子のツノと愛』久野遥子(くの・ようこ)
◆文化庁メディア芸術祭とは
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で過去1年間に完成または、すでに完成してこの期間内に公開された作品を対象に、プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、世界中から広く作品を募集して行われるものです。
応募作品は審査委員会(マンガ部門審査委員:門倉 紫麻〈マンガライター〉、古永 真一〈文学者/首都大学東京准教授〉、松田 洋子〈マンガ家〉、みなもと 太郎〈マンガ家/マンガ研究家〉他)による審査を経て、各部門の大賞、優秀賞、新人賞、審査委員会推薦作品と功労賞が決定されます。
昨年度[第20回]は、世界88の国と地域から4,034作品が寄せられ、石塚真一『BLUE GIANT』がマンガ部門 大賞を受賞しています。
コミックビームの上記3作品は、第21回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門(2016年9月10日~2017年10月5日)優秀賞、新人賞をそれぞれ受賞いたしました。
文化庁メディア芸術祭 総合ウェブサイト
http://j-mediaarts.jp/
◆作品紹介
●伊図透『銃座のウルナ』
彼女は狙撃手として、戦場に生きる。
彼女の名はウルナ・トロップ・ヨンク。遠い村から、辺境の地に赴任したスナイパー。彼女は、初めての戦場で、なにを知るのか…。 『ミツバチのキス』『エイス』など、漫画シーンから熱い注目を浴びる意欲作を発表し続ける鬼才・伊図透が、そのすべての才能を込めて解き放つ、マージナルなイマジネーションに溢れたSF巨篇。
第1~4巻発売中、第5巻3月28日発売
いず・とおる
東京都出身。第49回ちばてつや賞大賞受賞、第5回漫画アクション新人賞入賞。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321512000210/
デビュー作『ミツバチのキス 新装版』第1・2巻、3月28日発売!
https://www.kadokawa.co.jp/product/321712000731/
●上野顕太郎『夜の眼は千でございます』
ギャグの国からギャグを広めに来たようだ。
誰も見たことがない“笑い"の表現を開拓し続けるギャグ漫画の真打ちが贈る、『夜は千の眼を持つ』最新にして革新的な大ネタつるべ打ち四十二席。『あしたの●ョー』、『寄●獣』、『羊たちの●黙』、『スター●ォーズ』……名作漫画・映画を「落語」に変えてしまう大人気パロディをはじめ、様々に趣向を凝らしたギャグ読切全四十二席を400P越えの超厚仕様で大放出。
好評発売中
うえの・けんたろう
第21回週刊少年チャンピオン新人まんが賞 特別奨励賞受賞。ナンセンスでシュールな作風が特徴。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321608000204/
●久野遥子『甘木唯子のツノと愛』
岩井俊二(映画監督)、絶賛。
圧倒的逸材、衝撃の処女作品集。
第17回文化庁メディア芸術祭[アニメーション部門]新人賞受賞、NHK『おかあさんといっしょ』番組内人形劇『ガラピコぷ~』OP制作など、 アニメーション作家としてもその才能を発揮する新鋭、待望の初コミックス。 ツノのある妹と、ツノのない兄。母親と離れて暮らすふたりは、ある秘密の“特訓"を続けていた……。
好評発売中
くの・ようこ
多摩美術大学卒。『花とアリス殺人事件』でロトスコープアニメーションディレクターを務める。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321611000034/
コミックビームオフィシャルサイト
https://www.enterbrain.co.jp/comic/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像