GMOインターネットグループが「福岡県北九州市小倉北区地域貢献企業・団体表彰」を受賞
▲2023年2月29日(木)に小倉北区役所で行われた表彰式の様子
(前列左から、小倉北区自治総連合会 会長 肝付 太郎氏、北九州市 小倉北区長 園 秀一氏、GMOインターネットグループ システム統括本部 インフラ・運用本部 セキュリティグループ副本部長 末原 孝積、GMOインターネットグループ システム統括本部 アプリケーション開発本部 マネージャー 村上 悠、 後列左から、北九州市 小倉北区役所 区次長 東田 倫子氏、北九州市 小倉北区役所 保健福祉担当部長 正平 徹二氏)
GMOインターネットグループ株式会社は、2018年4月にエンジニア部門初の地方拠点として福岡県北九州市小倉北区にオフィス(「GMO kitaQ(キタキュー)」)を開設しました。「GMO kitaQ」は、GMOインターネットグループが提供するインターネットサービスのシステム監視・保守運用、開発業務を行う“システムの攻守両方の拠点”として、行政の強力なサポートも受けながら発展し続けています。
「GMO kitaQ」には、現在はおよそ160名のパートナー(従業員)が勤務しており、地域や自治体とともに持続可能な地域づくりに貢献すべく多角的な取り組みを推進しております。
北九州市で毎月行われている米町校区のまち美化清掃活動への参加や、毎年夏休みに北九州市内の小学生高学年を対象にプログラミング体験ができるイベント「GMOデジキッズat GMO kitaQ」の開催。また、GMO kitaQ内にあるコミュニケーションスペース「GMO Yours」での脱プラスチックや、フードロス削減なども進めています。
このたび、上記のような地域の住みやすいまちづくりに向けた取り組みへの参加を通じ、小倉北区民や地域のコミュニティ団体、事業者の皆様などと交流が深まり、相互に協力体制も生み出されていることが評価され、「令和5年度小倉北区地域貢献企業・団体表彰」を受賞することができました。
【北九州オフィス「GMO kitaQ」の主な取り組み】
■北九州市米町校区のまち美化清掃活動への参加(2022年4月~)
GMOインターネットグループでは、持続可能な社会の実現に向けて地域の清掃活動を行っています。北九州オフィス「GMO kitaQ」では、毎月行われている米町校区のまち美化清掃活動などに延べ200名以上のパートナーが参加しています。
・GMOインターネットグループ 地域清掃活動報告:https://www.gmo.jp/csr/sca/20230512/
■小学校高学年向けプログラミング体験イベント「GMOデジキッズ」を開催(2023年8月~)
GMOインターネットグループ株式会社は、プログラミング体験ができるイベント「GMOデジキッズat GMO kitaQ」を北九州市教育委員会の後援のもと、毎年夏休み期間で市内の小学4年~6年生を対象に「GMO kitaQ」にて開催しています。「GMOデジキッズ」とは、子供向けのプログラミング教育を支援するプロジェクトでプログラミング教育カリキュラムの構築や教育現場の支援、子供向けプログラミングイベントの開催など次世代を担うIT人材の育成につながる活動に取り組んでいます。
「GMO kitaQ」では、小中学校で必修化したプログラミングを基礎から応用まで体験していただき、北九州に住む子どもたちのITスキル向上に貢献したいという思いから開催しております。
・「GMOデジキッズ 2023 at GMO kitaQ」開催レポート:https://developers.gmo.jp/37431/
■学生向けインターネットインフラハッカソン「DevSecOpsThon at GMO kitaQ」を開催(2022年4月~)
GMOインターネットグループ株式会社は、ITエンジニアを目指す専門学生・大学生向けインターネットインフラハッカソン(※)「DevSecOpsThonデブセックオプスソン at GMO kitaQ」を北九州市の後援をいただき、毎年4月に「GMO kitaQ」にて開催しています。本ハッカソンの開催を通じ、次世代を担う優秀なエンジニア人財の育成・輩出とIT技術および地域の発展に貢献しています。
・「DevSecOpsThon 2023 at GMO kitaQ」開催レポート:https://developers.gmo.jp/33522/
(※)ハッカソンとは、限られた時間の中で参加者がソフトウェアの開発を競い合うイベントのことです
【その他の取り組み】
■九州大学で「インターネットサービスを支える技術」をテーマに講義を実施
GMOインターネットグループ株式会社は、2023年6月より、国立大学法人九州大学(総長:石橋 達朗)で「インターネットサービスを支える技術」をテーマとした講義(全8回)を実施しています。
当社は1995年にインターネット事業を開始して以来、長年にわたり培ってきたインターネットに関するノウハウや開発手法を学生の皆様にお伝えし、実社会で役立てていただきたく講義を行っています。
・GMOインターネットグループが九州大学で「インターネットサービスを支える技術」をテーマに講義を開始:https://www.gmo.jp/news/article/8336/
【北九州オフィス「GMO kitaQ」について】
「GMO kitaQ」は、GMOインターネットグループで提供するインターネットサービスの、システムの監視・運用保守を中心とした業務を行う、GMOインターネットグループ株式会社として初のエンジニアの地方拠点です。全システムの永続的な安定稼働と発展をミッションに掲げ、多くのサービスを支えるGMOインターネットグループ全体の“システムの攻守両方の拠点”として、現在、約160名のエンジニアが在籍し、サービスの監視・運用保守、開発業務に携わっています。さらに、“アジアの玄関口“という地域の特性を生かし、GMOインターネットグループが、アジア地域を中心とした世界20ヵ国、55拠点で展開するグローバルブランド「Z.com」のサービス開発も担っています。(2023年12月末現在)
■積極的な地域採用
今後は200名規模の組織を目指し、エンジニアのUIターンの受け入れはもちろん、地元の高等専門学校や大学などの教育機関と連携した取り組みの検討や、インターンの受け入れの実施など、積極的な採用活動を行ってまいります。
新卒採用では、2025年度より、各職種について入社前にお任せする仕事を明確にし、各分野での専門知識を活かせる人財に対して、年収570万円(2年間)をお約束する新たな採用制度「ジョブ型No.1人財」を開始し、次世代を担う優秀なエンジニア人財の募集も行っております。
「GMO kitaQ」は、今後も地域に根差した企業となるべく、北九州市の地域活性化と雇用の創出に貢献し、地域と一体となり発展していくことを目指してまいります。
<拠点概要>
拠点名 GMOインターネットグループ 北九州オフィス「GMO kitaQ」
所在地 福岡県北九州市小倉北区京町3-1-1
延べ床面積 848.49㎡
業務内容 ■インフラエンジニア
・GMOインターネットグループのインターネットサービスの監視、運用保守、開発
■アプリケーションエンジニア
・GMOインターネットグループ株式会社のサービスの新規・運用開発
■セキュリティエンジニア
・脆弱性診断業務、SIEM分析業務
採用について https://recruit.gmo.jp/locations/kitakyushu/
以上
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
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