『IT人材育成の“停滞”を打破し、経営と現場の思いをつなぐには?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「IT人材育成の“停滞”を打破し、経営と現場の思いをつなぐには?」というテーマのウェビナーを開催します。

■ こんな課題を感じている方におすすめのセミナーです
経営層(役員・事業部長)
「育成に投資しているのに、成果が見えない…」
「現場の育成状況を把握できず、次の施策に活かせない…」
→ 経営層と現場が連携して育成を進める方法が分かります!
人事・育成担当者
「育成施策の効果が分からない…」
「管理が属人的で、再現性のある仕組みが作れない…」
→ 1on1とスキル管理を連動させ、定量的に育成を回す方法を学べます!
マネージャー層
「1on1が雑談で終わってしまう…」
「部下の成長支援とプロジェクト成果の両立が難しい…」
→ 成果につながる育成の場としての1on1の考え方と実践法を習得できます!
■ 第1章:育成がうまくいかない理由 ― 経営と現場の『育成の視界不良』
技術の進化が加速する IT 業界において、人的資本の重要性が特に重要視され始めております。
スキル成長、開発スピード・品質、チームのエンゲージメント――
これらがそのままプロジェクト成果や事業の競争力に直結することは言うまでもありません。
ある調査によると、「今後 3 年間の経営課題で最も重要なのは人材の強化」と回答する企業が最多となっています。
しかし、経営層が人材育成を最重要課題と認識していても、現場での育成が計画通り進んでいないのが現実です。
その原因は単なる「時間不足」や「やり方の問題」ではありません。
経営層と現場を隔てる『育成の視界不良』こそが、育成がうまくいかない本質的な理由です。
本章では、まず 「なぜ IT 人材育成は思うように進まないのか」を整理し、
この 『育成の視界不良』の正体を明らかにしていきます。
■ 第2章:『育成の視界不良』を晴らす ― 成長にコミットする 1on1
実は『育成の視界不良』を晴らすカギは 1on1 にあります。
しかし、多くの企業では 1on1 が「雑談」や「相談の場」で終わってしまい、
エンジニアのスキル成長やプロジェクト成果に直結していないことが少なくありません。
一般的な 1on1 セミナーや書籍では、傾聴やコーチングなどテクニックに焦点が当てられます。
ですが、『育成の視界不良』はテクニックだけでは対処できません。
本当に重要なのは「現場の育成施策が企業成長につながる仕組み」を作ることです。
* 部下が何に取り組んでいるか
* どのスキルが伸びているか
* どこを注力して伸ばしていくべきか
こうした情報を活用することで、1on1 を単なる面談から成果につながる育成の場に変えることができます。
本章では、
* 育成成果につなげる 1on1 の考え方
* なぜ 1on1 にデータが必要なのか
などを紐解き、成果につながる 1on1 のポイントをお伝えします。
■ 第3章:成果につながる育成 ―「1on1 × データ」で成長意欲を引き出す
では、実際にデータを活用した 1on1はどのように実践すればよいのでしょうか。
本章では、その方法と仕組みづくりをサポートするスキル管理ツール「G-COMPATH」をご紹介します。
G-COMPATH はIT人材のスキル成長を見える化し、1on1 を成長にコミットする育成の場に変えるツールです。
具体的には、
* 目指すべきスキルセット・キャリア像を定量的に明確化
* スキルの成長度を数値化し、次の育成アクションを見える化
* 現場の育成状況を経営層にも報告できる形で可視化
こうした仕組みにより、単なる面談になりがちな 1on1 が、育成成果につながる施策へ進化します。
導入企業では、1on1 の質向上、経営層が納得できる育成実績の報告を実現。
さらに、育成負荷軽減やエンジニアのモチベーション向上といった成果も報告されています。
ウェビナー当日は、1on1 時の実際のデモ操作と導入事例を交えて詳しくご紹介いたします。
■主催・共催
サン・エム・システム株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。
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