【JAF岐阜】「高齢者交通安全大学」でJAF職員が講師を務めます
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)岐阜支部(支部長 加藤 元康)は、1月23日(月)に安八町ふれあいセンター(岐阜県安八郡安八町外善光3208)で開催される「高齢者交通安全大学」(※1)に於いて、JAF職員が講師を務めます。
これは、岐阜県安八郡安八町牧地区にお住まいの高齢者の方を対象とした大垣警察署の取り組みで、昨年6月に開校しました。毎月テーマ(カリキュラム)が設けられていて、8回目となる1月はシートベルトの重要性についての講話をいたします。当日は、シートベルト効果体験車による時速5kmの疑似体験を通じて、シートベルトの大切さを改めて理解してもらいます。また、授業の中では、反射材の重要性や効果についての講話もします。
【日 時】2023年1月23日(月) 10:00 ~ 11:00
【場 所】安八町ふれあいセンター(岐阜県安八郡安八町外善光3208)
【講 師】JAF岐阜支部職員
【内 容】(1)シートベルト効果体験(時速5kmの衝突体験)
(2)衝突実験映像のDVD視聴およびシートベルト着用の講話
(3)反射材の重要性と効果について講話
【対 象】安八町牧地区にお住まいの高齢者の方(約30名)
【その他】新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を講じて実施をします。
※1
「高齢者交通安全大学」とは・・
高齢者の交通事故が多発している地域などで、交通事故防止対策や交通安全教育指導者の養成を推進するため、県内の各警察署管内の1小学校区が指定され、自治体や自治会などで構成される「高齢者交通安全推進会議」により毎年開校される「参加・体験・実践型」の交通安全教育です。
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