『Windows11移行後もレガシーアプリを安定運用できるアプリ仮想化とは?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「Windows11移行後もレガシーアプリを安定運用できるアプリ仮想化とは?」というテーマのウェビナーを開催します。

■Windows11への移行は完了したものの、App-Vは2026年4月で終了
Windows10のサポートが終了となり、Windows11への移行は一段落を迎えた企業も多いでしょう。しかし、アプリケーション環境の整備は依然として課題が残っています。特にMicrosoftの App-V(Application Virtualization) が2026年4月にサポート終了を迎えることから、次世代のアプリ仮想化基盤をどう構築するかが注目されています。Windowsマイグレーション後も、頻繁なOSアップデートや環境変更のたびにアプリ検証や展開作業が必要となり、IT部門の運用負担は軽減していません。
今こそ、より柔軟で効率的なアプリ仮想化手法への移行が求められています。
■Windows7 / XP で開発したレガシーアプリを新OSで運用する難しさ
多くの企業では、Windows7やXPで開発したレガシーアプリケーションを現在も利用しているケースが少なくありません。
これらのアプリは業務プロセスと密接に結びついており、再開発には多大なコストと時間がかかります。一方で、旧OSを使い続けることはセキュリティリスクを高める要因となり、VDIやSBCといった既存の仮想化手法も、環境構築の複雑さやリソース負荷、ライセンスコストの高さといった課題を抱えています。
業務を止めることなく既存資産を活かすためには、より軽量で柔軟、かつ安全に運用できる仕組みが必要です。
■独自コンテナで実現する次世代のアプリ仮想化、実例デモで徹底解説
NumecentのCloudpagingは、アプリケーションを独自のコンテナに封じ込め、OSから切り離して配布・実行を可能にするアプリ仮想化プラットフォームです。アプリを小さなパッケージに分割してストリーミング配信できるため、ネットワーク負荷を抑えながら高速に展開が可能。従来のVDIやSBCのように大規模なサーバー構築を必要とせず、ユーザー端末ではインストール不要で即時利用ができます。また、AES-256による暗号化や利用制御機能により、セキュリティ面でも安心して運用可能。アプリの配布・回収・ライセンス管理を一元化できるため、管理者の負担も大幅に削減できます。本セミナーでは、App-V終了後の現実的な選択肢として注目されるこの技術を、実例デモと導入事例を交えながら詳しく解説し、Windowsマイグレーション後のアプリ運用最適化のヒントをお届けします。
■こんな方におすすめ
- Windows7/XP時代のアプリをWindows11環境で安全・効率的に運用したい エンタープライズ企業の情報システム担当者
- App-V終了 に備えて代替手段を検討中の ITインフラ責任者・DX推進担当者
- 大規模アプリ環境の運用効率化とセキュリティ強化を両立させたい システム運用管理者
- 顧客企業に対してアプリ仮想化ソリューションを提案する IT企業の営業・プリセールス担当者
■主催・共催
株式会社トゥモロー・ネット
アセンテック株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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