「ハノーバーメッセに見る製造業・自動車産業の未来」と題して、イノベーションアナリスト アンディ 近藤氏によるセミナーを2026年5月29日(金)に開催!!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】───────────
ハノーバーメッセに見る製造業・自動車産業の未来
~Industrial AI、ヒューマノイド、水素関連動向と欧州OEMの実態~
─────────────────────────────
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_26279
[講 師]
イノベーションアナリスト アンディ 近藤 氏
[日 時]
2026年5月29日(金) 午後1時~3時
[受講方法]
■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
Hannover Messe(ハノーバーメッセ)は、1947年から続くドイツ・ハノーバー開催の世界最大の産業技術見本市です。2026年は「Connecting Industries. Guiding to Better Solutions.」をテーマに、Industrial AIを全展示の横串として、自動化・デジタル化、エネルギー・産業インフラ、研究技術移転の3本柱で構成されます。
本セミナーでは、10年以上にわたり欧州の主要展示会を現地で歩き続けてきたアナリストが、ハノーバーメッセ2026の現場から読み解く「製造業と自動車産業の未来」をお届けします。「欧州はEVを諦めた」という日本での誤解から、水素還元製鉄(グリーンスチール)が自動車サプライチェーンを変える動き、製造現場に浸透するIndustrial AI、ヒューマノイドロボットの現実まで-エネルギー・モビリティ・製造業が一体となって変わる欧州の産業構造転換の全体像を、日本語で解説します。
1.Hannover Messe 2026 とは何か -2026年の産業展示会の空気感
(1)世界4,000社・12万人超が集う産業技術の総合展示会の規模感と読み方
(2)「Industrial AI」が全展示を貫く横串 -2025年との変化点
(3)ブラジル(再エネ大国)がパートナーカントリー:グローバルなエネルギー外交の文脈
(4)防衛産業向け生産技術エリア新設 -地政学変化が産業展示会に与えた影響
2.水素は「社会」から「産業」へ -欧州エネルギー戦略の現実解
(1)水素関連展示の大幅縮小 -専門展示会への分化が示すもの
(2)「水素社会」全方位構想の現実的な壁 -コスト・インフラ整備の遅れと投資ペース調整
(3)堅調に伸びる産業用水素 -電化困難領域に集中する「使い分け」の時代
(4)ドイツSalzgitter AGの現場 -SALCOSプロジェクトと水素キャンパスが示す地域実装
(5)水素還元製鉄が自動車産業を変える
-VW・メルセデス向けグリーンスチール供給と日本素材メーカーへの影響
3.Industrial AI -「使って当然」の段階に入った産業AIの実装フェーズ
(1)派手な発表から静かな浸透へ -個別プロセスに溶け込むAIの「当然化」
(2)Siemensの圧倒的展開
-Digital Enterprise・Smart Manufacturing・データファブリックの全方位戦略
(3)NVIDIAの構想を産業界が「実装」する段階 -CESで見た未来がHMでは現場に
(4)産業サイバーセキュリティ -つながる工場の前提として組み込まれる多層防御
4.ヒューマノイド狂騒 -派手な中国勢、実用志向の欧州勢、そして「部品」という主戦場
(1)会場を埋める中国メーカー
-ロボット本体・部品・ハンドまで物量展開、通路で踊る「ロボットサーカス」
(2)「踊れる2足歩行」と「仕事する車輪型」 -中国と欧州、ヒューマノイド設計思想の対比
(3)ロボットハンドの現実
-5本指外観でも実質2本指動作、Physical AIをもってしても計算爆発の壁
(4)部品・コンポーネント市場という主戦場
-Schaefflerが示す欧州の戦略と、中国勢の追い上げ
(5)日本の部品・素材メーカーへの示唆 -「本体で負けても部品で勝つ」戦略は通用するか
5.EVバッテリーの第二の人生 -サーキュラーエコノミー×自動車産業の交差点
(1)DPPは「準備フェーズ」へ -規制・ルールが整い、実装と運用が問われる段階
(2)VW Elliの本気 -EVから降ろした電池を社会の蓄電インフラに転用するビジネスモデル
(3)双方向充電(V2G)の現実 -車が「動く蓄電池」として電力グリッドに参加する未来
(4)「売って終わり」ではなく「ライフサイクル全体で稼ぐ」
-欧州自動車メーカーの収益構造転換
(5)日本企業への示唆 -電池の二次利用市場、素材メーカー・電力会社・ティア1への影響
6.EV普及の先へ -「走る蓄電池」として社会インフラに統合される自動車
(1)再エネ60%超のドイツが見せる「EV普及のその先」
-街中に300kW充電器、EVが日常に溶け込んだ社会
(2)VWの「数百万台の電池を一つに束ねる」構想
-EVが分散型蓄電インフラとして電力グリッドを支える
(3)スペック競争から社会統合へ -VWが全固体電池を冷静に扱う理由
(4)産業用直流(DC)電化の本格化
-Phoenix Contactが示す再エネ・蓄電池・EVをDCで繋ぐ思想
(5)データセンターという新需要
-AI時代の電力爆発をオフグリッド型エネルギーシステムで支える
(6)「諦めた」ではなく「次に進んだ」 -日本のEV議論が見落としている社会インフラ視点
7.質疑応答/名刺交換

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来28年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーオンデマンド販売等お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
すべての画像
