カーナビステーション Strada フローティング大画面モデル3機種を発売
パナソニック株式会社 オートモーティブ社(以下、パナソニック)は、幅広い車種に装着可能な大画面を搭載した、カーナビステーション「ストラーダ」3機種を2021年12月上旬から発売します。
パナソニックは、2016年に業界に先駆け、フローティング構造の9V型大画面カーナビゲーションを発売し、特定車種に限られていた大画面カーナビゲーションの市場を拡大しました。2017年には独自のスイング機能搭載、2020年には業界初(※1)となる有機EL採用など、見やすく使いやすい大画面の顧客価値を高め、ご好評を得ています。
本シリーズでは、全モデルで映像と地図をHD解像度での表示に対応し、さらなる高画質化を図りました。
高精細なHD描画に対応した「HD美次元マップ」は、視認性を考慮した配色の新デザインを採用。ビルの明かりや影までリアルに表現する3D地図描写は、有機ELディスプレイ(※2)に美しく映えます。
また、処理能力の高いCPUにより、起動時間やルート探索の時間を従来モデル(※3)から大幅に短縮。直感的な操作をスマートフォン感覚で心地よく行える高速レスポンスを可能にしました。さらに位置精度を向上するなど、ナビゲーションの基本性能や操作性が進化しました。
そして、有機ELパネルを搭載した10V型、新たにHD液晶を搭載した9V型の大画面ディスプレイは、業界最多(※4)の470車種以上に取り付けを可能とし、ユーザーの選択肢をさらに広げています。
パナソニックは、ニーズの高まる大画面モデルの付加価値を向上し、安全・安心で快適なカーライフに貢献してまいります。
<特長>
1. パナソニック独自(※1)の10V型有機ELディスプレイ(※2) 高精細「HD美次元マップ」で圧倒的な高画質を実現
・地図やブルーレイ(※2)・オプションカメラの映像をHD解像度で高精細に表示
2. 新プラットフォームの採用で新世代の操作性と高速レスポンスへ進化
3. 新車・既販売車に対応し、業界最多(※4)470車種以上に10V型大画面が装着可能
【品名】カーナビステーション
【品番】CN-F1X10BHD
【愛称】F1X PREMIUM10
【搭載ディスプレイ】
DYNABIG(ダイナビッグ)スイングディスプレイ
10V型有機EL/HD
【動画再生メディア】BD/DVD
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2021年12月上旬
【月産台数】2,000台
【品名】カーナビステーション
【品番】CN-F1X10HD
【愛称】F1X PREMIUM10
【搭載ディスプレイ】
DYNABIG(ダイナビッグ)スイングディスプレイ
10V型有機EL/HD
【動画再生メディア】DVD
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2021年12月上旬
【月産台数】1,500台
【品名】カーナビステーション
【品番】CN-F1D9HD
【愛称】―
【搭載ディスプレイ】
DYNABIG(ダイナビッグ)スイングディスプレイ
9V型液晶/HD
【動画再生メディア】DVD
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2021年12月上旬
【月産台数】2,000台
※1 国内市販ルート向けAV一体型カーナビゲーションとして有機ELパネルを採用。2021年9月30日現在、パナソニック調べ。
※2 有機EL搭載はF1Xプレミアム10(CN-F1X10BHD/F1X10HD)のみ。ブルーレイ対応はCN-F1X10BHDのみ。
※3 パナソニック従来品2020年モデルCN-F1X10BLD/F1X10LD/F1D9VDと比較して。
※4 国内市販ルート向け9V型/10V型AV一体型カーナビとして。2021年9月30日現在、パナソニック調べ。
【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 オートモーティブ社 お客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-50-8729(受付時間 9:00~17:00 365日)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] カーナビステーション Strada フローティング大画面モデル3機種を発売(2021年10月14日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/10/jn211014-1/jn211014-1.html
<関連情報>
・パナソニック 無料地図更新
https://panasonic.jp/car/navi/freemap/
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