【LINEリサーチ】一番好きなコーヒーチェーン店1位は「スターバックスコーヒー」、2位以降は地域差がみられる結果に

LINEリサーチ、全国の男女を対象に「好きなコーヒーチェーン店」に関する調査を実施

LINE株式会社

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、「好きなコーヒーチェーン店」などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/42882957.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■全エリアでも「スターバックスコーヒー」が1位、中部、近畿、四国では「珈琲所 コメダ珈琲店」も高めの割合

ふだん、コーヒーチェーン店に行くかどうか、行く人には代表的なコーヒーチェーン店の中で一番好きなお店を聞きました。紅茶をメインにしているチェーン店は除いています。


「コーヒーチェーン店にはいかない」という人の割合は、27.1%でした。

好きなコーヒーチェーン店の全国TOPは「スターバックスコーヒー」で、30.8%の高い割合です。2位は「珈琲所 コメダ珈琲店」で14.0%、3位は「ドトールコーヒーショップ」で7.4%と続いています。4位に「タリーズコーヒー」、5位に「星乃珈琲店」がランクインしました。

全国で1位の「スターバックスコーヒー」は、すべてのエリアでも1位に。


全国2位の「珈琲所 コメダ珈琲店」は、中部では2割超と他のエリアよりも高い割合で、全国で1位の「スターバックスコーヒー」と人気を二分しています。関東以西のすべてのエリアで2位にランクインし、近畿や四国でも1割台後半となっています。

全国3位の「ドトールコーヒーショップ」は、特に東北、関東で1割台と他のエリアに比べて高めの結果となりました。


そのほか「宮越屋珈琲」は北海道で4位にランクインしました。「タリーズコーヒー」は、中国、九州・沖縄で3位でした。「サンマルクカフェ」は、四国で3位にランクインし、他のエリアと比べてやや高めの割合でした。


男女年代別の傾向をみると、全国1位の「スターバックス」は女性20代、30代で5割弱、全国2位の「珈琲所 コメダ珈琲店」は男性10代、20代と女性60代で2割弱と他の年代に比べて高めでした。全国3位の「ドトールコーヒーショップ」は年代が上がるほど割合が高くなる傾向にありました。


■上位のコーヒーチェーン店を好きな理由は?

一番好きと回答したコーヒーチェーン店について、それぞれ好きな理由を聞きました。


全国で1位の「スターバックスコーヒー」を好きな理由1位は、「季節限定・新作メニューやフェアが充実している」で4割超でした。2位は「コーヒーがおいしい」、3位に「お店の雰囲気や内装がいいから」、5位に「コーヒー以外のドリンク(紅茶、抹茶など)がおいしい」がランクインしました。

また、4位の「ドリンクがカスタマイズできる」の割合は、他のチェーン店と比べて圧倒的に高い割合でした。


全国2位の「珈琲所 コメダ珈琲店」を好きな理由として、「居心地がいい」「フード(サンドイッチやパスタなど)がおいしい」「モーニングメニューがある」「フードメニュー(サンドイッチやパスタなど)が充実している」「コストパフォーマンスがいい」といった理由が上位にランクインしました。いずれも2~3割台の高い割合でした。


全国3位「ドトールコーヒーショップ」を好きな理由は、「立地がいい」が3割超で1位となりました。2位は「値段が安い」、4位は「コストパフォーマンスがいい」がランクインしました。そのほか、「コーヒーがおいしい」「居心地がいい」も2割超でランクインしました。

そのほかにも、「タリーズコーヒー」「星乃珈琲店」は、「コーヒーがおいしい」が4割超の高い割合でした。また、「星乃珈琲店」は「スイーツがおいしい」も3割超と高い割合でした。


【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査

調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女

実施時期: 2023年6月7日~2023年6月8日

有効回収数:5,254サンプル

※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります


【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

LINE株式会社

5,567フォロワー

RSS
URL
https://linecorp.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区四谷一丁目6番1号 四谷タワー23階
電話番号
-
代表者名
出澤 剛
上場
東証1部
資本金
-
設立
-