『入札に勝てる企業は、膨大な案件情報から何を見極めているのか?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「入札に勝てる企業は、膨大な案件情報から何を見極めているのか?」というテーマのウェビナーを開催します。

■ 年間300万件から「勝てる案件」を見極める
公共入札市場は年間27兆円を超える巨大マーケットです。全国8,000以上の行政機関から、年間300万件を超える案件が発注されています。しかし、多くの企業が直面するのは「膨大な案件情報の中から、自社が勝てる案件をどう見極めるか」という壁です。有名機関の案件には何十社もの企業が殺到する一方で、聞き馴染みのない外郭団体の案件は参加企業が1社のみというケースも珍しくありません。
■ 情報収集だけで年間300万円のコスト負担
入札案件は各行政機関のウェブサイトに不定期で公開されますが、掲載場所や言い回しはバラバラです。全国の主要50機関を毎日チェックすれば、年間約300万円相当の人件費が必要となる計算です。さらに、過去の落札金額データは1週間から1ヶ月で削除されてしまいます。この非効率な情報収集こそが、入札参入を諦める企業の急増を招く最大の要因なのです。
■ 入札情報速報サービス「NJSS」で実現する効率的な案件選定
本セミナーでは、全国8,900以上の公的機関から収集した過去15年分の入札データを分析し、落札率の高い企業が実践している「案件選定の4つの判断基準」を具体的に解説いたします。また、情報収集の課題を解決する入札情報速報サービス「NJSS」をご紹介します。無名機関の案件発掘、過去の落札金額からの適正見積額算出、競合他社の動向分析など、実際のデモンストレーションを交えながら、効率的な入札活動の実現方法をお伝えします。
■主催・共催
株式会社うるる
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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