『PUI PUI モルカー』とのコラボが話題の、綾辻行人『人間じゃない〈完全版〉』(講談社文庫)が発売1週間で重版決定!綾辻行人デビュー35周年記念『十角館の殺人』コラボ広告も⁉
本格ミステリ作家・綾辻行人『人間じゃない〈完全版〉』と、作家が愛して止まないTVアニメ『PUI PUI モルカー』がコラボした動画がSNS上で話題となり、公開から約1週間で再生回数65万回以上となりました。
https://tree-novel.com/works/episode/e6d5b4225d19e9d336645da5cb75fdca.html
※動画はこちら
書名:人間じゃない〈完全版〉
定価:836円(税込)
ISBN:978-4-06- 528277-9
さらに、綾辻行人デビュー35周年を記念して9月1日から1か月、
東京メトロ車両にて『十角館の殺人』広告ステッカーの掲出も決定!
書名:十角館の殺人 <新装改訂版>
定価:946円(税込)
ISBN:978-4-06-275857-4
35年前の1987年9月5日、綾辻行人のデビュー作『十角館の殺人』発売から、「新本格ミステリ・ムーヴメント」と呼ばれる、一大潮流が生まれました。これを皮切りに、有栖川有栖氏、法月綸太郎氏、我孫子武丸氏、歌野晶午氏、山口雅也氏、麻耶雄嵩氏といった、現在も第一線で活躍する人気作家が次々とデビューし、「新本格ミステリ」は出版界の人気ジャンルへと躍進を果たしました。
そしてこの流れは、京極夏彦氏、森博嗣氏、西尾維新氏、辻村深月氏といった人気作家を輩出し続ける、小説新人賞「メフィスト賞」へと現在も受け継がれています。
■著者プロフィール
綾辻行人(あやつじ・ゆきと)
1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。’87年に『十角館の殺人』で作家デビュー。〝新本格ムーヴメント〟の嚆矢となる。’92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。「館」シリーズと呼ばれる一連の長編は現代本格ミステリを牽引する人気シリーズとなった。ほかに『どんどん橋、落ちた』『緋色の囁き』『殺人鬼』『霧越邸殺人事件』『眼球綺譚』『最後の記憶』『深泥丘奇談』『Another』などがある。2004年には2600枚を超える大作『暗黒館の殺人』を発表。デビュー30周年を迎えた’17年には『人間じゃない 綾辻行人未収録作品集』が講談社より刊行された。’18年度、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。
著者Twitterはこちら
https://twitter.com/ayatsujiyukito
※綾辻、辻村の辻は二点しんにょう
【『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』作品情報】
■『PUI PUI モルカー』について
舞台はモルモットが車になった世界。くりっくりな目と大きな丸いお尻、トコトコ走る短い手足。常にとぼけた顔で走り回る癒し系の車<モルカー>。クルマならではの様々なシチュエーションを中心に、癒しあり、友情あり、冒険あり、ハチャメチャアクションありのモルだくさんアニメーション!本作は羊毛フェルトでできたキャラクターを撮影して制作する、ストップモーションアニメです。なんと声優は実際のモルモットが担当しています!2021年にテレビ東京系「きんだーてれび」内にて第1期アニメ放送が開始すると、その斬新な世界観と愛らしいキャラクター、ハリウッド映画さながらのダイナミックな映像が子供から大人まで魅了。反響は国内にとどまらず、全世界でモルカーブームが巻き起こりました。この度、国内外で大きな反響を呼んだ本作の、新シリーズの放送が決定しました!今回の舞台はドライビングスクール。モルカーたちが、プイプイ!ワクワク!大暴走?!
■『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』 あらすじ
ある日、大騒動を起こしたポテトたちが連れてこられたのは…ドライビングスクール?!まるでテーマパークのようなその場所で巻き起こる新しい出会い、ドライバーとの絆、試練…?今度のモルカーはモルシティを飛び出して…? プイプイ!ワクワク!大暴走?!
■放送情報
2022年10月より、テレビ東京ほかにて放送予定
■『PUI PUI モルカー』関連サイト・SNS
◎公式サイト :https://molcar-anime.com/
◎公式YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCkpdBZk3ulIbSTsAAzZH1dQ
◎公式Twitter : https://twitter.com/molcar_anime
◎公式Instagram:https://www.instagram.com/molcar_anime/
◎公式TikTok :https://www.tiktok.com/@molcar_anime
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