毎月1日発行「広報東京都」6月号 「少子化対策」を特集
” 望む人誰もが子育てしやすい東京へ ” ライフステージに合わせた切れ目のないサポートを紹介
東京都では、都民の方に都政や都民生活に必要な情報を伝えるため、広報紙「広報東京都」を毎月発行しています。令和5年5月号から、都政をしっかり、分かりやすく伝え、身近に感じていただけるよう、企画面を拡充し、漫画家・著名人とコラボレーションするなど、紙面を大幅にリニューアルしました。
6月号では、社会で大きく取り上げられている「少子化」について、その要因、それに対する東京都の支援策について特集します。
◆「広報東京都」WEB版:https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/
特集内容
テーマ「少子化対策」
・少子化について知る
実際に少子化がどのくらい進んでいるのか、また、複雑に絡み合った少子化の要因を説明します。
・東京都の支援策の展開
「結婚」「妊娠・出産」「子育て」「雇用・働き方」、それぞれのライフステージに合わせた切れ目のない東京都の支援策を紹介します。
6月号のコラボレーション
6月号のコラボレーションは、イラストレーター・マンガ家の倉田けい氏。表紙と紙面内のイラストを担当。ご自身も子育てをする中で、気づいた身近なところにある他者へのやさしさを、イラストに込めていただきました。
【プロフィール】
関東在住のイラストレーター・漫画家で1児の母。SNSで子どもの成長記録を漫画にして投稿すると、乳幼児の可愛らしい仕草や行動の描写、成長の分析などが共感を集め大人気に。著書に『365日アカチャン満喫生活』『毎日すこやか!よちよちアカチャン応援生活』 (KADOKAWA)『うさほん うさぎのほんねがわかる本』(西東社)『わかるマンガ マイホームを買いたい!満足・後悔・お金…リアル体験談聞いてきました!』朝日新聞出版)など。Twitter・Instagram(@kurata_kei)で育児漫画更新中!
広報東京都とは
都政についての解説、都民生活に必要な情報や催しなどを掲載し、毎月発行しています。
新聞折り込みで、各家庭にお届けし、都立施設、都営地下鉄駅などにて配架しています。
また、WEB版でも展開するほか、視覚障害のある方向けに点字版・音声版、令和4年4月からは、
主に小学校4~6年生・保護者を対象として、都政や社会のことを知るきっかけとなるよう、こども版を発行しています。昭和25年3月30日に「東京都お知らせ」として発刊され、その後、「都のお知らせ」「みんなのとうきょう」などと名称を変更しながら、都の広報紙として、70年以上にわたり発行しています。
<概要>
発行日 :毎月1日
発行部数:約244万部
配布先:新聞折り込み、都の施設、区市町村の窓口・出張所・区民センター、公立図書館、
公立文化施設、郵便局、金融機関、都営地下鉄・JR・私鉄線の駅など
WEBサイト: https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/
(バックナンバーもご覧いただけます)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像